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見てよし走ってよしの豪華イベント。
「オトナのタイムトライアル」って?

posted2016/04/20 11:20

 
見てよし走ってよしの豪華イベント。「オトナのタイムトライアル」って?<Number Web> photograph by otona no timetrial

鎧坂選手と併走できるという、ランナーにとっては夢のような時間に!

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林田順子

林田順子Junko Hayashida

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otona no timetrial

 5000mの自己ベストを目指してトラックを走るレース「オトナのタイムトライアル」(以下OTT)。

 第1回の織田フィールドから手探りで始まったこのレース。参加人数や大会規模は年々拡大し、第4回を迎えた今年はなんと、日本陸上競技連盟とのコラボ大会に! しかも開催場所は織田フィールドから、川崎フロンターレのホームである川崎市等々力陸上競技場へとスケールアップ!! しかもゼッケンは国際レース仕様の布ゼッケン!

 一足飛びに拡大する大会をひとめ見ようと、運営スタッフに変装し、潜入取材を開始した。

 毎回話題となるのが、豪華ペースメーカーの面々。箱根駅伝経験者から、現役実業団選手まで、憧れの選手と併走できるのは、大会多しといえども、OTTだけだろう。

五輪代表、伝説の箱根ランナー、金哲彦さんの姿も。

 今年も北京世界陸上男子10000m日本代表の鎧坂哲哉選手をはじめ、JR東日本ランニングチームからは主将の五ヶ谷宏司選手や高谷将弘選手、発売中のNumber Do「TOKYO RUNNING GUIDE」にも登場してもらった寺田夏生選手の姿も。箱根駅伝のゴール直前でコースを間違えた伝説を持つ彼。「トラックなら間違える心配ないですよね」と話すも「周回数を間違えないように」と突っ込まれるなど、ペースメーカー控え室は和気藹々としたムード。

 と、大会前の雰囲気を楽しんだところで、こちらは受付に移動。5000mの目標タイムごとに今回は9段階にレースが設定されているので、参加者たちは自分のスタート時間を目指して、順々に受付を済ませていく。……と、そこに我らが金哲彦さんの姿も!!

 「来ちゃいました♪」と笑顔で挨拶し、競技場内へ……と思ったら、しばらくして再び金さんが受付に。「僕も走らせてもらうことにしました」。どうやら、ランナーの熱気に触発されたようでゲストランナーとして急遽参加。「1回目はウォームアップでね、2回目はね本気で走るよ」と、なんと2レースを走るという。さすが。

【次ページ】 間近で体験できるアスリートのすごさ。

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