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<自転車通勤の巻> 大人の自転車の楽しみ方を知る小林さんのおススメ5! 

text by

秦野邦彦

秦野邦彦Kunihiko Shinno

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photograph bySports Graphic Number

posted2011/08/17 06:00

<自転車通勤の巻> 大人の自転車の楽しみ方を知る小林さんのおススメ5!<Number Web> photograph by Sports Graphic Number
世に溢れる幾多のグッズの中からテーマに沿ってあっと驚く品々を紹介する
この企画。今回のお題は省エネブームに乗っかり自転車!

「もし高校野球の女子マネージャーではなく、
フツーの新入社員がこの夏、自転車通勤を始めたら」
の巻。

 この春、新入社員になった僕は運動不足解消を兼ねて自転車通勤を始めてみたものの、連日の猛暑で早くも心が折れそうになっていた。汗だくになりながら書店の前を通りかかると、店頭に大きく貼り出された『もしドラ』のポスターが目に入る。ああ、268万部を超えるベストセラーだっけ。もしドラ、もしドラ……。もしドラ○○○がいたら、ひみつ道具で労せずして体力がつけられるのに……。

「もしもし? そんな漫画みたいなこと現実世界では起こりえませんよ」

 振り返ると、そこに立っていたのは東京・東日本橋にある自転車専門セレクトショップ・TOKYO Wheelsの小林峰幸さん。いただいた名刺には“Manager”と書かれている。それが僕と『マネジメント』との出会いだった。

~ 1. 必要なのは真摯さ ~

「せっかく自転車通勤を始めても暑さのせいで挫折してしまう人は多いんです。これ、ぱっと見は普通のスーツですけど、メッシュ素材だから汗をかいても快適そのもの。いくらスーパークールビズとはいえども、ラフな格好をしていては上司や取引先の印象も良くありませんから」

 なるほど。組織に属す社会人たるもの、相手を意識する真摯さは不可欠である。

~ 2. イノベーション ~

「そしてインナーには速乾性に優れたクールマックス(R)の素材を使ったシャツで完璧ですね。仕事終わりも爽やかです。あと、ズボンの裾がチェーンに巻きこまれると大変危険。裾バンドがあるとないとでは走りにも差が出てくるんですよ」

 まさに革新。成果をもたらしそうだ。

【次ページ】 ~ 3. 時間は資源である ~

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