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飯田商店×ジャワティ「特製らぁ麺」 茨城・境町のゆめかおりと梅山豚。“素材”と“想い”を感じて味わう食体験

posted2025/12/24 10:00

 

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飯田商店×ジャワティ「特製らぁ麺」 茨城・境町のゆめかおりと梅山豚。“素材”と“想い”を感じて味わう食体験

大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:池内呉郎)は、2025年12月2日、茨城県境町の光ファーム、クローバー・ファームにて「シンビーノ ジャワティストレート」(以下「ジャワティ」)をテーマにした食体験イベント「味わうを楽しもう with 飯田商店」を開催しました。

当日は、神奈川・湯河原に店を構え、繊細ならぁ麺で全国にその名を知られる「飯田商店」代表・飯田将太氏が、小麦「ゆめかおり」や希少な「梅山豚(メイシャントン)」や新鮮な地元野菜などの茨城県境町の素材を使った特製らぁ麺を参加者の皆様に提供。生産者とともに「ゆめかおり」の種まき体験も実施し、土に触れ、ジャワティとともに大地の恵みを味わっていただきました。

茨城県境町は、利根川の恵みを受け、豊かな農業が営まれる地域です。今回のらぁ麺には、この地ならではの「大地の循環」という物語が込められました。「ゆめかおり」を栽培する茨城パン小麦栽培研究会代表/クローバー・ファームの高橋大希氏らは、裏作として飼料用トウモロコシも育てており、それが近隣の塚原牧場にて「梅山豚」の命を育む糧となっています。飯田氏はこの「農と畜のつながり」に感銘を受け、小麦と豚が器の中で再会する一杯を開発。参加者は、生産者の想いや地域の循環を肌で感じながら、多様な味わいをジャワティとともに楽しむ貴重な機会となりました。

■「味わう」を楽しむ時間
「味わう」とは、目や鼻、舌などの感覚を研ぎ澄まし、素材の風味や食感に意識を向けて食べることです。ジャワティに含まれるポリフェノールの効果で口内をリセットし、次のひと口をより美味しく感じさせることで、繊細な素材の風味を引き立てます。本イベントは、ジャワティが展開している「味わうを楽しもう」プロジェクトの一環として実施されました。大塚食品は、飲料を通じて“食と向き合う時間そのもの”を豊かにすることを目指しています。各地のテロワール(風土)と食の可能性を探求する本プロジェクトは、今回も多くの参加者に新たな味覚体験を提供しました。

■イベント概要
開催日:2025年12月2日(火)
開催場所:光ファーム(茨城県境町塚崎971-1)/クローバー・ファーム(茨城県境町大字稲尾705-1)

ジャワティブランドサイトはこちら https://www.javatea.net/

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