フォーブス誌によると、アトランタは“アメリカで最も惨めなスポーツ・シティ”だという。アトランタを拠点とする4大プロスポーツのチームがのべ142シーズンの間に優勝した回数は、わずか1回(1995年MLBブレーブス)にすぎない。
NBAチーム、ホークスに限定しても、アトランタの惨めな状況はあまり変わらない。ホークスが最後にプレイオフに出たのは1999年。NBAで最もプレイオフに縁遠いチームだった。
そのホークスが9年ぶりにプレイオフに出場できることになった。イースタン・カンファレンス8位、ぎりぎりでの出場だが、それでもプレイオフ・チームであることには変わりない。
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