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【高校サッカー選手権】0-8の歴史的惨敗…東海大一・平沢政輝、澤登正朗のピッチ上で感じた「速さ」とは?《ベテラン記者の“我が心のヒーローたち”③》
2026/01/04
誰にでも、心の中に自分だけのヒーローがいる。僅かな時間で鮮烈な印象を残した異端児から、後に日本代表へと上り詰めた守護神まで、大会を彩った名選手を目撃した執筆陣が追想する。
東海大一(静岡)[1987 第66回][1986 第65回]
1987年11月。島根県代表・松江東高の主将として全国大会の抽選会に臨んだ筆者は、抽選箱から取り出した番号札を、日本テレビの多昌博志アナウンサーに手渡した。
番号を見た多昌アナが、私を見てニヤリと笑ったのが忘れられない。直後に「2番!」と読み上げると、会場がどよめいた。よりによって引き当てたのは、前回大会優勝で連覇を目指す東海大一高との初戦だった。
相手の主将・澤登正朗と写真撮影を待っていると、帝京高の主将・礒貝洋光が澤登に歩み寄って「お前、ラッキーだな」と笑った。俺が目の前にいるのに、何て失礼なヤツだ!
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photograph by AFLO
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