#1041

記事を
ブックマークする

全日本創立50周年への世代交代。来年は“令和四銃士”が暴れる。

2021/12/05
昨年の世界最強タッグリーグ戦を制した宮原(右)と青柳。宮原は「連覇して50周年イヤーにつなげたい」

 年末恒例の全日本プロレス「世界最強タッグ決定リーグ戦」が11月13日に開幕。12月5日の東京・後楽園ホール大会で幕を閉じる。

 今年の大会は初の試みとして、参加16チームが4ブロックに分かれてリーグ戦を争った。コロナ禍のために常連ジョー・ドーリングのような大型外国人選手の姿はなく、やや物足りない印象だが、他団体、フリーの混成チームが多く、異色コンビが揃った。12月13日に選考会が開かれる東京スポーツ制定のプロレス大賞では、当然、優勝チームが最優秀タッグチーム賞候補にノミネートされる。それだけに興味津津だ。

会員になると続きをお読みいただけます。
オリジナル動画も見放題、
会員サービスの詳細はこちら
キャンペーン終了まで時間
特製トートバッグ付き!

「雑誌プラン」にご加入いただくと、全員にNumber特製トートバッグをプレゼント。
※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています

photograph by AFLO

0

0

0

前記事 次記事