2019年W杯に向けたジャパンの強化月間が始まる。
ホームのリポビタンDチャレンジカップ2017では、世界ランク3位の強豪オーストラリアに挑む。
現在絶好調の快足ウイングがその意気込みを語る。
ホームのリポビタンDチャレンジカップ2017では、世界ランク3位の強豪オーストラリアに挑む。
現在絶好調の快足ウイングがその意気込みを語る。
注意喚起! あと3年経つと見られなくなる。15人制ならざっと2年。いまのうちだ。せっせと網膜に焼き付けよう。「速い」ということは「強い」ということ。そんな魅力の実例を。「小すなわち弱にあらず」の貴重な姿を。
福岡堅樹。今季好調のパナソニックワイルドナイツにあって絶好調のWTBだ。ジャパンが世界に提出できるフィニッシャーである。10月末からの国際試合期間、まず世界選抜戦、ついでオーストラリア代表ワラビーズ、トンガ、フランスとのテストマッチ、順当ならすべて主力をなすだろう。
25歳。トップリーグ8節までに7トライを記録。数字には残らぬチャンスの創造もひっきりなしで、記事の表現としては稚拙で申し訳ないのだが、もう「キレキレ」なのである。
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photograph by Nanae Suzuki