#896
巻頭特集

記事を
ブックマークする

<特別対談> 松島幸太朗&四宮洋平「経験者が語る南アラグビーライフ」

2016/02/24
かたや「助っ人外国人」として、かたや「アカデミーの若手」として、南アフリカ共和国で逆境を乗り越えてきた。先駆者2人が明かす、海外でのサバイバル術とは。

 今季からスーパーラグビーに参戦する日本チーム「サンウルブズ」は、南アフリカグループに組み込まれることとなった。南アといえば、昨秋のW杯イングランド大会で日本代表が劇的勝利を飾った相手。しかし、かの国のラグビー事情についてはあまり知られていないのが実情だ。

 そこで、南アのクラブチームでプレー経験のある「師弟コンビ」にご登場いただこう。四宮洋平は元日本代表バックスで、2001年のニュージーランド挑戦を皮切りに南ア、イタリア、フランスと各国を渡り歩いた国際派。そして、その四宮が才能を見込んで海外挑戦を勧めたのが、桐蔭学園高校の14歳後輩である松島幸太朗だ。

特製トートバッグ付き!

「雑誌プラン」にご加入いただくと、全員にNumber特製トートバッグをプレゼント。
※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています

photograph by Ryo Saito

0

0

0

前記事 次記事