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<お勉強> “Dr.アミノ”こと大谷勝東大教授にアミノ酸のイロハの“イ”を聞いてみた。

2012/04/04
Doスポーツのプロに話を聞き、運動する楽しさを伝えるこの連載。
今回は、ランニングには欠かせないあのサプリメントの開発者を直撃!

 言っときますが、今回はかなり「偉いヒト」のご登場です。春は走りやすい気候になる。そこで走りに欠かせない、“粉”の権威を千葉県柏に訪ねた!

著書『アミノエビデンス255』を使って、アミノ酸構造式を説明してくれた。

 東京大学大学院大谷勝教授。別名「ドクターアミノ」。オレ自身も大ファンの「アミノバイタル」を開発した方だ!

 去年10月の大阪マラソン前、サッカー仲間にこれを紹介された。「全然、疲れが残らないから」と。ウソやろ、と思って飲んだら……試合中もめっちゃ走れた。当然、マラソンにもこれを最大活用。走っても、翌日にクタクタにならない!

 つまりは春から積極的にRUNをやっても、疲れの心配がかなり減るのだ! ! そんなアミノ酸っていったいなんだ!?

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photograph by Sports Graphic Number

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