上野裕一郎監督の指導で立教大は悲願の箱根駅伝出場を果たした。しかしその上野が自身の過ちで去り、ひとつの時代が終わろうとしている / photograph by Yuki Suenaga 予選会を終えた立教大チーム。左から関口、斎藤、安藤は100位以内に入る頑張りを見せた ©Yuki Suenaga 斎藤は学連に選出されて、箱根路を走るという目標を達成した ©Yuki Suenaga ついに予選会を突破して歓喜に沸いた立教大チーム ©Yuki Suenaga 上野も嬉し涙を流して喜んだが ©Yuki Suenaga のちに現役選手に復帰した上野は反省の弁を述べた ©Takuya Sugiyama 問題が発覚した4日後の予選会という苦境で本戦出場を決め、原田昭夫代理監督は涙にくれた ©Yuki Suenaga 4区を走る中山。上野監督と戦いたかったという思いもあった ©Yuki Suenaga エースとしてチームを支えてきた馬場賢人(右)たちの卒業でひとつの時代が終わる ©Nanae Suzuki 102回大会は20位に終わったものの、4年連続で予選を突破した立教大。その箱根への道はいかにはじまったのか、当時のメンバーが語った ©Yuki Suenaga 2026年の立教大チームを率いる高林監督 ©Nanae Suzuki 就任前年の都道府県駅伝で優勝のゴールテープを切るなど、上野は選手としても日本トップクラスの力を保っていた ©JIJI PRESS 箱根を目指すと聞いて、斎藤俊輔は退部すら考えたという ©Atsushi Hashimoto 陸上界のスターである上野の着任に、多くの部員は戦々恐々としていた ©Takuya Sugiyama 立教大チームはそれまでとまったく異なる体験をすることになった。中央が上野監督。左端が栗本、上野の右側2人目が斎藤、3人目が石鍋 ©Shun Sato 斎藤にとっては同期の石鍋との関係が続けるうえでは大きかったという ©Atsushi Hashimoto 立教大はいかに箱根予選会突破を成し遂げたのか? 日本トップの上野裕一郎監督の就任で部員は戦々恐々としていたが…… ©AFLO 上野の指導スタイルは、部員たちの予想と少々異なっていたという ©JIJI PRESS 斎藤は上野監督のコミュニケーション能力に驚かされたという ©Atsushi Hashimoto 前年の第95回大会では立教大は28位。栗本は全体247位という成績だった。ゼッケン392番は当時1年の馬場勇希 ©Yuki Suenaga 2019年10月26日、第96回箱根駅伝予選会が行われた ©AFLO 最後の予選会を終えて挨拶する栗本(右から2人目) ©Shun Sato いよいよ上野がスカウトした中山凛斗らアスリート選抜の選手が立教大に入学してくるが、上級生とのあいだには温度差もあったという ©Yuki Suenaga 2026年現在、西鉄で競技を続けている中山はニューイヤー駅伝にも出走。箱根プロジェクトに関心を持って立教大に進学した ©AFLO 斎藤は、自分たちの在学中には箱根出場は厳しいのではないかと感じていたという ©Atsushi Hashimoto 先輩の斎藤に先んじて学連入りした中山 ©Yuki Suenaga 雨中での第97回箱根予選会は28位に終わったが…… ©JMPA 上野裕一郎監督の指導で立教大は悲願の箱根駅伝出場を果たした。しかしその上野が自身の過ちで去り、ひとつの時代が終わろうとしている ©Yuki Suenaga 予選会を終えた立教大チーム。左から関口、斎藤、安藤は100位以内に入る頑張りを見せた ©Yuki Suenaga 斎藤は学連に選出されて、箱根路を走るという目標を達成した ©Yuki Suenaga ついに予選会を突破して歓喜に沸いた立教大チーム ©Yuki Suenaga 上野も嬉し涙を流して喜んだが ©Yuki Suenaga のちに現役選手に復帰した上野は反省の弁を述べた ©Takuya Sugiyama 問題が発覚した4日後の予選会という苦境で本戦出場を決め、原田昭夫代理監督は涙にくれた ©Yuki Suenaga 2019年、上野が就任して最初の予選会で涙にくれる栗本(左端) ©Shun Sato 2019年、上野が就任して最初の予選会 ©Shun Sato 4区を走る中山。上野監督と戦いたかったという思いもあった ©Yuki Suenaga エースとしてチームを支えてきた馬場賢人(右)たちの卒業でひとつの時代が終わる ©Nanae Suzuki 週刊新潮の不倫報道により、立教大の監督を解任された上野裕一郎。当時「女子部員との関係」について説明をしようとしたが、その機会は実現しなかったという ©Takuya Sugiyama ©Takuya Sugiyama 箱根駅伝予選会を6位で通過し、頭を下げる選手たち ©Yuki Suenaga ©Takuya Sugiyama ©Takuya Sugiyama 上野監督は不在、選手主体のチームで14位をつかみとった立教大 ©Yuki Suenaga 2022年、就任4年目で箱根駅伝本戦出場を決め、選手たちと一緒に喜ぶ上野 ©Yuki Suenaga 2022年、箱根駅伝予選会で本戦出場を決め、涙を見せる上野。立教大にとっても歴史的なシーンとなった ©Yuki Suenaga 上野と立教大の選手たち ©Yuki Suenaga 不倫報道の4日後、箱根駅伝予選会で本戦出場を決め、涙をこらえきれない原田昭夫代理監督(スクロールすると他の写真もご覧になれます) ©Yuki Suenaga 当時を振り返る上野 ©Takuya Sugiyama 予選通過が発表され、一気に喜びを爆発させる選手たち。代理監督(一番右)は手を顔に近づけ… ©Yuki Suenaga 68歳の代理監督が周囲にもたれかかり… ©Yuki Suenaga 選手に声をかけられながら、沈み込む代理監督 ©Yuki Suenaga 起き上がれない代理監督。重圧の大きさを物語っていた ©Yuki Suenaga 選手たちと喜びを分かち合う ©Yuki Suenaga 駅伝監督の上野裕一郎が解任され、急きょ指揮を取った原田総監督 ©Yuki Suenaga 大学として力を入れていた駅伝だけに予選通過を決め、安堵の涙があふれた ©Yuki Suenaga 胴上げも表情が引き締まっている原田代理監督 ©Yuki Suenaga 選手たちで胴上げ ©Yuki Suenaga 取材に応じる原田代理監督 ©Yuki Suenaga 取材に応じる原田代理監督、選手の喜ぶ姿に「学生たちにとっては一生に1度。こんなにうれしい機会はない。どうか許してやってください」 ©Yuki Suenaga 昨年の箱根駅伝予選会、立教大の選手たち ©Yuki Suenaga 出場を決め、マスクを付けながら、大喜び ©Yuki Suenaga 原田総監督ともハグ ©Yuki Suenaga 感情があふれる立教大の上野監督 ©Yuki Suenaga 立教大の上野監督 ©Yuki Suenaga 立教大の選手たち ©Yuki Suenaga 監督と立教大の選手たち ©Yuki Suenaga 監督と立教大の選手たち ©Yuki Suenaga 監督と立教大の選手たち ©Yuki Suenaga 立教大の上野監督 ©Yuki Suenaga 立教大の上野監督 ©Yuki Suenaga 立教大の上野監督 ©Yuki Suenaga 立教大の上野監督 ©Yuki Suenaga 立教大の上野監督 ©Yuki Suenaga 日本選手権男子1500mに出場した上野裕一郎 ©Tamon Matsuzono 日本選手権男子1500mに出場した上野裕一郎 ©Tamon Matsuzono 2024年の予選会を突破し喜ぶ立教大チーム ©Nanae Suzuki 2024年の予選会を突破し喜ぶ立教大チーム ©Nanae Suzuki 2024年の予選会を突破し喜ぶ立教大チーム ©Nanae Suzuki 2024年の予選会を突破し喜ぶ立教大チーム ©Nanae Suzuki 2025年の予選会、自身は出走できず結果を不安げに待つエース馬場賢人 ©Yuki Suenaga 2025年の予選会、10位まで名前を呼ばれず祈るように待つ立教大チーム ©Yuki Suenaga 2025年の予選会、ギリギリの10位で予選を通過して安堵で泣き崩れる立教大チーム ©Yuki Suenaga 2025年の予選会、ギリギリの10位で予選を通過して安堵で泣き崩れる立教大チーム ©Yuki Suenaga 2025年の予選会をギリギリで通過し、出走できなかったエース・馬場は涙 ©Yuki Suenaga 2025年の予選会をギリギリで通過し、出走できなかったエース・馬場は涙 ©Yuki Suenaga

斎藤は学連に選出されて、箱根路を走るという目標を達成した ©Yuki Suenaga

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上野裕一郎監督の指導で立教大は悲願の箱根駅伝出場を果たした。しかしその上野が自身の過ちで去り、ひとつの時代が終わろうとしている / photograph by Yuki Suenaga 予選会を終えた立教大チーム。左から関口、斎藤、安藤は100位以内に入る頑張りを見せた ©Yuki Suenaga 斎藤は学連に選出されて、箱根路を走るという目標を達成した ©Yuki Suenaga ついに予選会を突破して歓喜に沸いた立教大チーム ©Yuki Suenaga 上野も嬉し涙を流して喜んだが ©Yuki Suenaga のちに現役選手に復帰した上野は反省の弁を述べた ©Takuya Sugiyama 問題が発覚した4日後の予選会という苦境で本戦出場を決め、原田昭夫代理監督は涙にくれた ©Yuki Suenaga 4区を走る中山。上野監督と戦いたかったという思いもあった ©Yuki Suenaga エースとしてチームを支えてきた馬場賢人(右)たちの卒業でひとつの時代が終わる ©Nanae Suzuki 102回大会は20位に終わったものの、4年連続で予選を突破した立教大。その箱根への道はいかにはじまったのか、当時のメンバーが語った ©Yuki Suenaga 2026年の立教大チームを率いる高林監督 ©Nanae Suzuki 就任前年の都道府県駅伝で優勝のゴールテープを切るなど、上野は選手としても日本トップクラスの力を保っていた ©JIJI PRESS 箱根を目指すと聞いて、斎藤俊輔は退部すら考えたという ©Atsushi Hashimoto 陸上界のスターである上野の着任に、多くの部員は戦々恐々としていた ©Takuya Sugiyama 立教大チームはそれまでとまったく異なる体験をすることになった。中央が上野監督。左端が栗本、上野の右側2人目が斎藤、3人目が石鍋 ©Shun Sato 斎藤にとっては同期の石鍋との関係が続けるうえでは大きかったという ©Atsushi Hashimoto 立教大はいかに箱根予選会突破を成し遂げたのか? 日本トップの上野裕一郎監督の就任で部員は戦々恐々としていたが…… ©AFLO 上野の指導スタイルは、部員たちの予想と少々異なっていたという ©JIJI PRESS 斎藤は上野監督のコミュニケーション能力に驚かされたという ©Atsushi Hashimoto 前年の第95回大会では立教大は28位。栗本は全体247位という成績だった。ゼッケン392番は当時1年の馬場勇希 ©Yuki Suenaga 2019年10月26日、第96回箱根駅伝予選会が行われた ©AFLO 最後の予選会を終えて挨拶する栗本(右から2人目) ©Shun Sato いよいよ上野がスカウトした中山凛斗らアスリート選抜の選手が立教大に入学してくるが、上級生とのあいだには温度差もあったという ©Yuki Suenaga 2026年現在、西鉄で競技を続けている中山はニューイヤー駅伝にも出走。箱根プロジェクトに関心を持って立教大に進学した ©AFLO 斎藤は、自分たちの在学中には箱根出場は厳しいのではないかと感じていたという ©Atsushi Hashimoto 先輩の斎藤に先んじて学連入りした中山 ©Yuki Suenaga 雨中での第97回箱根予選会は28位に終わったが…… ©JMPA 上野裕一郎監督の指導で立教大は悲願の箱根駅伝出場を果たした。しかしその上野が自身の過ちで去り、ひとつの時代が終わろうとしている ©Yuki Suenaga 予選会を終えた立教大チーム。左から関口、斎藤、安藤は100位以内に入る頑張りを見せた ©Yuki Suenaga 斎藤は学連に選出されて、箱根路を走るという目標を達成した ©Yuki Suenaga ついに予選会を突破して歓喜に沸いた立教大チーム ©Yuki Suenaga 上野も嬉し涙を流して喜んだが ©Yuki Suenaga のちに現役選手に復帰した上野は反省の弁を述べた ©Takuya Sugiyama 問題が発覚した4日後の予選会という苦境で本戦出場を決め、原田昭夫代理監督は涙にくれた ©Yuki Suenaga 2019年、上野が就任して最初の予選会で涙にくれる栗本(左端) ©Shun Sato 2019年、上野が就任して最初の予選会 ©Shun Sato 4区を走る中山。上野監督と戦いたかったという思いもあった ©Yuki Suenaga エースとしてチームを支えてきた馬場賢人(右)たちの卒業でひとつの時代が終わる ©Nanae Suzuki 週刊新潮の不倫報道により、立教大の監督を解任された上野裕一郎。当時「女子部員との関係」について説明をしようとしたが、その機会は実現しなかったという ©Takuya Sugiyama ©Takuya Sugiyama 箱根駅伝予選会を6位で通過し、頭を下げる選手たち ©Yuki Suenaga ©Takuya Sugiyama ©Takuya Sugiyama 上野監督は不在、選手主体のチームで14位をつかみとった立教大 ©Yuki Suenaga 2022年、就任4年目で箱根駅伝本戦出場を決め、選手たちと一緒に喜ぶ上野 ©Yuki Suenaga 2022年、箱根駅伝予選会で本戦出場を決め、涙を見せる上野。立教大にとっても歴史的なシーンとなった ©Yuki Suenaga 上野と立教大の選手たち ©Yuki Suenaga 不倫報道の4日後、箱根駅伝予選会で本戦出場を決め、涙をこらえきれない原田昭夫代理監督(スクロールすると他の写真もご覧になれます) ©Yuki Suenaga 当時を振り返る上野 ©Takuya Sugiyama 予選通過が発表され、一気に喜びを爆発させる選手たち。代理監督(一番右)は手を顔に近づけ… ©Yuki Suenaga 68歳の代理監督が周囲にもたれかかり… ©Yuki Suenaga 選手に声をかけられながら、沈み込む代理監督 ©Yuki Suenaga 起き上がれない代理監督。重圧の大きさを物語っていた ©Yuki Suenaga 選手たちと喜びを分かち合う ©Yuki Suenaga 駅伝監督の上野裕一郎が解任され、急きょ指揮を取った原田総監督 ©Yuki Suenaga 大学として力を入れていた駅伝だけに予選通過を決め、安堵の涙があふれた ©Yuki Suenaga 胴上げも表情が引き締まっている原田代理監督 ©Yuki Suenaga 選手たちで胴上げ ©Yuki Suenaga 取材に応じる原田代理監督 ©Yuki Suenaga 取材に応じる原田代理監督、選手の喜ぶ姿に「学生たちにとっては一生に1度。こんなにうれしい機会はない。どうか許してやってください」 ©Yuki Suenaga 昨年の箱根駅伝予選会、立教大の選手たち ©Yuki Suenaga 出場を決め、マスクを付けながら、大喜び ©Yuki Suenaga 原田総監督ともハグ ©Yuki Suenaga 感情があふれる立教大の上野監督 ©Yuki Suenaga 立教大の上野監督 ©Yuki Suenaga 立教大の選手たち ©Yuki Suenaga 監督と立教大の選手たち ©Yuki Suenaga 監督と立教大の選手たち ©Yuki Suenaga 監督と立教大の選手たち ©Yuki Suenaga 立教大の上野監督 ©Yuki Suenaga 立教大の上野監督 ©Yuki Suenaga 立教大の上野監督 ©Yuki Suenaga 立教大の上野監督 ©Yuki Suenaga 立教大の上野監督 ©Yuki Suenaga 日本選手権男子1500mに出場した上野裕一郎 ©Tamon Matsuzono 日本選手権男子1500mに出場した上野裕一郎 ©Tamon Matsuzono 2024年の予選会を突破し喜ぶ立教大チーム ©Nanae Suzuki 2024年の予選会を突破し喜ぶ立教大チーム ©Nanae Suzuki 2024年の予選会を突破し喜ぶ立教大チーム ©Nanae Suzuki 2024年の予選会を突破し喜ぶ立教大チーム ©Nanae Suzuki 2025年の予選会、自身は出走できず結果を不安げに待つエース馬場賢人 ©Yuki Suenaga 2025年の予選会、10位まで名前を呼ばれず祈るように待つ立教大チーム ©Yuki Suenaga 2025年の予選会、ギリギリの10位で予選を通過して安堵で泣き崩れる立教大チーム ©Yuki Suenaga 2025年の予選会、ギリギリの10位で予選を通過して安堵で泣き崩れる立教大チーム ©Yuki Suenaga 2025年の予選会をギリギリで通過し、出走できなかったエース・馬場は涙 ©Yuki Suenaga 2025年の予選会をギリギリで通過し、出走できなかったエース・馬場は涙 ©Yuki Suenaga

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