192cm、191kgの巨躯を活かして史上最速で横綱に上り詰めた大の里 / photograph by Kosuke Mae ©Kiichi Matsumoto / JMPA 大の里泰輝(おおのさと・だいき)/2000年6月7日生、石川県出身。本名・中村泰輝。二所ノ関部屋。'23年五月場所で初土俵。'24年一月場所で新入幕。幕内優勝4回。殊勲賞2回、敢闘賞3回、技能賞3回。'25年五月場所は東大関で優勝を果たし、場所後に横綱昇進。第75代横綱となる。192cm、191kg ©Kosuke Mae 大の里(192センチ、191キロ)の巨体が宙を舞った瞬間【スワイプするとその他の写真もご覧になれます】 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所14日目、大栄翔を押し出しで破り14連勝とした大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所14日目、懸賞を受け取る大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 塩をまく大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 大の里(右)の優勝パレードでは「叔父」である高安が旗手を務めた ©Kiichi Matsumoto/JMPA 3月に行われた春場所の本割では高安が大の里に勝利。一方で、その後の優勝決定戦では大の里が勝っている ©JIJI PRESS 大の里の前の最速昇進記録だった「昭和の大横綱」輪島。奇しくも同じ石川県出身 ©JIJI PRESS 史上最速のスピードで第75代横綱に昇進した大の里。その類稀な運動能力はもちろんのこと、かつての指導者が語った凄さは他にもあるという ©Kiichi Matsumoto/JMPA 初土俵から13場所は史上最速の横綱昇進となった ©Kiichi Matsumoto/JMPA 横綱昇進を決めた夏場所、支度部屋での大の里。すでに“綱の貫禄”が漂っていた ©Kiichi Matsumoto/JMPA 幕内最重量の191キロとなった大の里の肉体 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所13日目、琴櫻を寄り切り13連勝で優勝と横綱昇進を決めた ©Kiichi Matsumoto/JMPA 大の里の優勝パレード。師匠・二所ノ関親方の弟弟子である高安が旗手を務めた ©Kiichi Matsumoto/JMPA 懸賞を受け取る大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 幕内最重量の191キロとなった大の里の肉体 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 幕内最重量の191キロとなった大の里の肉体 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 大の里の優勝パレード ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所13日目、優勝と綱取りがかかった琴櫻との一番 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 琴櫻を攻める大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 琴櫻を攻める大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所13日目、琴櫻を寄り切り13連勝で優勝と横綱昇進を決めた瞬間 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所13日目、琴櫻を寄り切り13連勝で優勝と横綱昇進を決めた瞬間 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 大の里の13連勝に沸く館内 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 懸賞を受け取る大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 懸賞を受け取る大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所13日目、取組後の大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 13連勝で優勝と横綱昇進を決め、支度部屋で報道陣の取材に応じる ©Kiichi Matsumoto/JMPA 13連勝で優勝と横綱昇進を決め、支度部屋で報道陣の取材に応じる ©Kiichi Matsumoto/JMPA 13連勝で優勝と横綱昇進を決め、支度部屋で報道陣の取材に応じる ©Kiichi Matsumoto/JMPA 支度部屋での大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 支度部屋での大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 支度部屋での大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 支度部屋での大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所千秋楽、賜杯を受け取る大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 賜杯を受け取る大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 優勝旗授与 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 重さ約40キロの内閣総理大臣杯 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 内閣総理大臣杯を受け取る大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 千秋楽の優勝力士インタビュー ©Kiichi Matsumoto/JMPA 大の里の優勝パレード ©Kiichi Matsumoto/JMPA 大の里の優勝パレード ©Kiichi Matsumoto/JMPA 【千代の富士ギャラリー】「(千代の富士の筋肉は)鉄板みたいな硬さだった」 ©Getty Images ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number 1981年、明治神宮での奉納土俵入り。太刀持ちは朝汐 ©BUNGEISHUNJU 1981年の横綱昇進祝賀会 ©BUNGEISHUNJU 1981年の横綱昇進祝賀会 ©BUNGEISHUNJU 出身地の北海道松前郡福島町より「町民栄誉賞」を授与される ©BUNGEISHUNJU 地元で横綱の綱しめを披露 ©BUNGEISHUNJU 地元の子供たちに稽古をつける千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 地元の子供たちに稽古をつける千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 屋外で食事をとる千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 屋外で食事をとる千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 地方巡業で実家に一泊し町民が待つ土俵へ ©BUNGEISHUNJU 九重親方(北の富士勝昭)さんに土俵入りの指導を受ける ©BUNGEISHUNJU 千代の富士の土俵入り ©BUNGEISHUNJU 千代の富士の土俵入り ©BUNGEISHUNJU ©BUNGEISHUNJU ©BUNGEISHUNJU 千代の富士 ©︎BUNGEI SHUNJU 千代の富士 ©︎BUNGEI SHUNJU 千代の富士 ©︎BUNGEI SHUNJU 千代の富士 ©︎BUNGEI SHUNJU 千代の富士 ©︎BUNGEI SHUNJU

大の里泰輝(おおのさと・だいき)/2000年6月7日生、石川県出身。本名・中村泰輝。二所ノ関部屋。'23年五月場所で初土俵。'24年一月場所で新入幕。幕内優勝4回。殊勲賞2回、敢闘賞3回、技能賞3回。'25年五月場所は東大関で優勝を果たし、場所後に横綱昇進。第75代横綱となる。192cm、191kg ©Kosuke Mae

この記事を読む

192cm、191kgの巨躯を活かして史上最速で横綱に上り詰めた大の里 / photograph by Kosuke Mae ©Kiichi Matsumoto / JMPA 大の里泰輝(おおのさと・だいき)/2000年6月7日生、石川県出身。本名・中村泰輝。二所ノ関部屋。'23年五月場所で初土俵。'24年一月場所で新入幕。幕内優勝4回。殊勲賞2回、敢闘賞3回、技能賞3回。'25年五月場所は東大関で優勝を果たし、場所後に横綱昇進。第75代横綱となる。192cm、191kg ©Kosuke Mae 大の里(192センチ、191キロ)の巨体が宙を舞った瞬間【スワイプするとその他の写真もご覧になれます】 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所14日目、大栄翔を押し出しで破り14連勝とした大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所14日目、懸賞を受け取る大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 塩をまく大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 大の里(右)の優勝パレードでは「叔父」である高安が旗手を務めた ©Kiichi Matsumoto/JMPA 3月に行われた春場所の本割では高安が大の里に勝利。一方で、その後の優勝決定戦では大の里が勝っている ©JIJI PRESS 大の里の前の最速昇進記録だった「昭和の大横綱」輪島。奇しくも同じ石川県出身 ©JIJI PRESS 史上最速のスピードで第75代横綱に昇進した大の里。その類稀な運動能力はもちろんのこと、かつての指導者が語った凄さは他にもあるという ©Kiichi Matsumoto/JMPA 初土俵から13場所は史上最速の横綱昇進となった ©Kiichi Matsumoto/JMPA 横綱昇進を決めた夏場所、支度部屋での大の里。すでに“綱の貫禄”が漂っていた ©Kiichi Matsumoto/JMPA 幕内最重量の191キロとなった大の里の肉体 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所13日目、琴櫻を寄り切り13連勝で優勝と横綱昇進を決めた ©Kiichi Matsumoto/JMPA 大の里の優勝パレード。師匠・二所ノ関親方の弟弟子である高安が旗手を務めた ©Kiichi Matsumoto/JMPA 懸賞を受け取る大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 幕内最重量の191キロとなった大の里の肉体 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 幕内最重量の191キロとなった大の里の肉体 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 大の里の優勝パレード ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所13日目、優勝と綱取りがかかった琴櫻との一番 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 琴櫻を攻める大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 琴櫻を攻める大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所13日目、琴櫻を寄り切り13連勝で優勝と横綱昇進を決めた瞬間 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所13日目、琴櫻を寄り切り13連勝で優勝と横綱昇進を決めた瞬間 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 大の里の13連勝に沸く館内 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 懸賞を受け取る大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 懸賞を受け取る大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所13日目、取組後の大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 13連勝で優勝と横綱昇進を決め、支度部屋で報道陣の取材に応じる ©Kiichi Matsumoto/JMPA 13連勝で優勝と横綱昇進を決め、支度部屋で報道陣の取材に応じる ©Kiichi Matsumoto/JMPA 13連勝で優勝と横綱昇進を決め、支度部屋で報道陣の取材に応じる ©Kiichi Matsumoto/JMPA 支度部屋での大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 支度部屋での大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 支度部屋での大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 支度部屋での大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 夏場所千秋楽、賜杯を受け取る大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 賜杯を受け取る大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 優勝旗授与 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 重さ約40キロの内閣総理大臣杯 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 内閣総理大臣杯を受け取る大の里 ©Kiichi Matsumoto/JMPA 千秋楽の優勝力士インタビュー ©Kiichi Matsumoto/JMPA 大の里の優勝パレード ©Kiichi Matsumoto/JMPA 大の里の優勝パレード ©Kiichi Matsumoto/JMPA 【千代の富士ギャラリー】「(千代の富士の筋肉は)鉄板みたいな硬さだった」 ©Getty Images ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number 1981年、明治神宮での奉納土俵入り。太刀持ちは朝汐 ©BUNGEISHUNJU 1981年の横綱昇進祝賀会 ©BUNGEISHUNJU 1981年の横綱昇進祝賀会 ©BUNGEISHUNJU 出身地の北海道松前郡福島町より「町民栄誉賞」を授与される ©BUNGEISHUNJU 地元で横綱の綱しめを披露 ©BUNGEISHUNJU 地元の子供たちに稽古をつける千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 地元の子供たちに稽古をつける千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 屋外で食事をとる千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 屋外で食事をとる千代の富士 ©BUNGEISHUNJU 地方巡業で実家に一泊し町民が待つ土俵へ ©BUNGEISHUNJU 九重親方(北の富士勝昭)さんに土俵入りの指導を受ける ©BUNGEISHUNJU 千代の富士の土俵入り ©BUNGEISHUNJU 千代の富士の土俵入り ©BUNGEISHUNJU ©BUNGEISHUNJU ©BUNGEISHUNJU 千代の富士 ©︎BUNGEI SHUNJU 千代の富士 ©︎BUNGEI SHUNJU 千代の富士 ©︎BUNGEI SHUNJU 千代の富士 ©︎BUNGEI SHUNJU 千代の富士 ©︎BUNGEI SHUNJU

この記事を読む

ページトップ