柏原竜二に憧れ、東洋大で5区を走って区間新記録をマーク。山の神にあと一歩まで肉薄した宮下隼人 / photograph by Hideki Sugiyama 第96回大会、5区区間新記録をマークした東洋大の宮下隼人 ©JIJI PRESS 少年時代の宮下も柏原竜二の走りに魅了されたという ©Takuya Sugiyama 第95回大会、宮下の同期・鈴木宗孝が8区で抜き去られて東洋大は首位陥落 ©JIJI PRESS 初めての箱根は楽しかった、と回想する宮下 ©Hideki Sugiyama 区間新記録は自分でも驚きだったという ©Hideki Sugiyama 「絶対に山の神になる、という感じではなかった」 ©Hideki Sugiyama 第97回大会では区間3位 ©Nanae Suzuki 宮下隼人 1999年生まれ、山梨県出身。東洋大で2年生から3年連続で箱根駅伝5区に出走。2年では当時の区間新記録をマークした。卒業後はコニカミノルタに所属し、ニューイヤー駅伝などで活躍。23年には大阪マラソンで初のマラソンにも挑んでいる。趣味はお菓子作り ©Hideki Sugiyama 宮下隼人(東洋大-コニカミノルタ) ©Hideki Sugiyama 宮下隼人(東洋大-コニカミノルタ) ©Hideki Sugiyama 宮下隼人(東洋大-コニカミノルタ) ©Hideki Sugiyama 宮下隼人(東洋大-コニカミノルタ) ©Hideki Sugiyama 宮下隼人(東洋大-コニカミノルタ) ©Hideki Sugiyama 宮下隼人(現・コニカミノルタ)が当時の思い出を話してくれた ©Hideki Sugiyama MARCH対抗戦での若林宏樹(青学大4年) ©Yuki Suenaga 全日本大学駅伝を走る吉田響(創価大4年) ©Kiichi Matsumoto 斎藤将也(城西大3年) ©Nanae Suzuki 今年のゴール直後の一枚。箱根から世界へ、山本の挑戦は続く ©Nanae Suzuki 前回大会でも5区で区間賞。そこからさらに記録を縮めてみせた ©Nanae Suzuki 山を軽々と駆け上がる山本の足取りは他のランナーとは明らかに違っていた ©Yuki Suenaga 城西大が誇る低酸素ルーム。山本唯の走りにも大きな影響を与えた。奥は櫛部静二監督 ©Yuki Suenaga 雨中の5区で区間新記録をマークし、大会MVPに輝いた“山の妖精”こと山本唯翔 ©Yuki Suenaga 城西大躍進の裏には写真の「低酸素ルーム」も大きな役割を果たしたという ©Yuki Suenaga 東海大から創価大へ編入し5区に挑んだ吉田。前々回大会は区間2位も今大会は区間9位と不完全燃焼だった ©︎Nanae Suzuki 多くの高校生ランナーが目指す箱根路。そこへのたどり着き方は決してひとつではない ©︎Nanae Suzuki 3度目の5区で区間新記録をマークした青学大の若林 ©Nanae Suzuki 沿道からは「若様」という掛け声を受けていたという ©︎JMPA 昨年は今年と全く異なる雨中のコンディションでゴールテープを切っていた若林 ©Nanae Suzuki ゴール後、2区を走った黒田朝日(3年)らに祝福される若林 ©Nanae Suzuki 箱根山中で「若の神」の命名を受けた1年時の若林。3年時は「若の神」→「若乃神」に進化 ©Nanae Suzuki 「真実はいつもひとつ!」今大会もトレンド入りした“山の名探偵”こと早大の工藤慎作 ©Nanae Suzuki 前を行く中大の園木を逆転。往路優勝の立役者となった若林 ©︎JMPA 箱根連覇を果たした青学大の原監督。「原メソッド」の根幹をなす山のスペシャリスト育成。その秘密は…? ©︎Kiichi Matsumoto 5区を区間新記録で走り、有終の美を飾った青学大の若林 ©︎JMPA 5区を区間新記録で走り、有終の美を飾った青学大の若林 ©︎JMPA 5区を区間新記録で走り、有終の美を飾った青学大の若林 ©︎JMPA 5区を区間新記録で走り、有終の美を飾った青学大の若林 ©︎JMPA 5区を区間新記録で走り、有終の美を飾った青学大の若林 ©︎JMPA

区間新記録は自分でも驚きだったという ©Hideki Sugiyama

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柏原竜二に憧れ、東洋大で5区を走って区間新記録をマーク。山の神にあと一歩まで肉薄した宮下隼人 / photograph by Hideki Sugiyama 第96回大会、5区区間新記録をマークした東洋大の宮下隼人 ©JIJI PRESS 少年時代の宮下も柏原竜二の走りに魅了されたという ©Takuya Sugiyama 第95回大会、宮下の同期・鈴木宗孝が8区で抜き去られて東洋大は首位陥落 ©JIJI PRESS 初めての箱根は楽しかった、と回想する宮下 ©Hideki Sugiyama 区間新記録は自分でも驚きだったという ©Hideki Sugiyama 「絶対に山の神になる、という感じではなかった」 ©Hideki Sugiyama 第97回大会では区間3位 ©Nanae Suzuki 宮下隼人 1999年生まれ、山梨県出身。東洋大で2年生から3年連続で箱根駅伝5区に出走。2年では当時の区間新記録をマークした。卒業後はコニカミノルタに所属し、ニューイヤー駅伝などで活躍。23年には大阪マラソンで初のマラソンにも挑んでいる。趣味はお菓子作り ©Hideki Sugiyama 宮下隼人(東洋大-コニカミノルタ) ©Hideki Sugiyama 宮下隼人(東洋大-コニカミノルタ) ©Hideki Sugiyama 宮下隼人(東洋大-コニカミノルタ) ©Hideki Sugiyama 宮下隼人(東洋大-コニカミノルタ) ©Hideki Sugiyama 宮下隼人(東洋大-コニカミノルタ) ©Hideki Sugiyama 宮下隼人(現・コニカミノルタ)が当時の思い出を話してくれた ©Hideki Sugiyama MARCH対抗戦での若林宏樹(青学大4年) ©Yuki Suenaga 全日本大学駅伝を走る吉田響(創価大4年) ©Kiichi Matsumoto 斎藤将也(城西大3年) ©Nanae Suzuki 今年のゴール直後の一枚。箱根から世界へ、山本の挑戦は続く ©Nanae Suzuki 前回大会でも5区で区間賞。そこからさらに記録を縮めてみせた ©Nanae Suzuki 山を軽々と駆け上がる山本の足取りは他のランナーとは明らかに違っていた ©Yuki Suenaga 城西大が誇る低酸素ルーム。山本唯の走りにも大きな影響を与えた。奥は櫛部静二監督 ©Yuki Suenaga 雨中の5区で区間新記録をマークし、大会MVPに輝いた“山の妖精”こと山本唯翔 ©Yuki Suenaga 城西大躍進の裏には写真の「低酸素ルーム」も大きな役割を果たしたという ©Yuki Suenaga 東海大から創価大へ編入し5区に挑んだ吉田。前々回大会は区間2位も今大会は区間9位と不完全燃焼だった ©︎Nanae Suzuki 多くの高校生ランナーが目指す箱根路。そこへのたどり着き方は決してひとつではない ©︎Nanae Suzuki 3度目の5区で区間新記録をマークした青学大の若林 ©Nanae Suzuki 沿道からは「若様」という掛け声を受けていたという ©︎JMPA 昨年は今年と全く異なる雨中のコンディションでゴールテープを切っていた若林 ©Nanae Suzuki ゴール後、2区を走った黒田朝日(3年)らに祝福される若林 ©Nanae Suzuki 箱根山中で「若の神」の命名を受けた1年時の若林。3年時は「若の神」→「若乃神」に進化 ©Nanae Suzuki 「真実はいつもひとつ!」今大会もトレンド入りした“山の名探偵”こと早大の工藤慎作 ©Nanae Suzuki 前を行く中大の園木を逆転。往路優勝の立役者となった若林 ©︎JMPA 箱根連覇を果たした青学大の原監督。「原メソッド」の根幹をなす山のスペシャリスト育成。その秘密は…? ©︎Kiichi Matsumoto 5区を区間新記録で走り、有終の美を飾った青学大の若林 ©︎JMPA 5区を区間新記録で走り、有終の美を飾った青学大の若林 ©︎JMPA 5区を区間新記録で走り、有終の美を飾った青学大の若林 ©︎JMPA 5区を区間新記録で走り、有終の美を飾った青学大の若林 ©︎JMPA 5区を区間新記録で走り、有終の美を飾った青学大の若林 ©︎JMPA

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