韓国・高尺スカイドームまで応援に行った日本人ファンの観戦記 / photograph by Nanae Suzuki 新聞をみて初めて、このニュースがフェイクではないと実感した 明洞大聖堂とNソウルタワーが見渡せるビューマッチブなレストランで食事 調べると2023年からソウル市は「Seoul, my soul」を市の観光アピールに使っている 山本投手は、オリックス時代と同じ登場曲「Frontier」でマウンドに上がった 左腕のマツイ、左打者のオータニ。左対左の対戦は今後も多く見られるだろう タブレットで中継ぎ投手の情報を確認するオータニ。いつもは一平氏が見せる係なのだが、今日は違う人だった 【開幕第2戦/21日】新聞をみて初めて、このニュースがフェイクではないと実感した (スクロールすると他の写真がご覧になれます) 元気がなさそうに見える一平氏 【開幕第2戦/21日】タブレットで中継ぎ投手の情報を確認するオータニ。いつもは一平氏が見せる係なのだが、今日は違う人だった… 【到着日/19日】江南駅の付近の銀行ビルにソウルシリーズの大きな看板が! 宿泊したホテル付近の朝鮮日報社のビルにも動画付きの看板が… ホテルからの眺め。ソウルは山や丘が多い地形が特徴 今回宿泊した「Hotel president」というホテル。明洞に近く地下鉄のアクセスもよい。1泊1万6千円とわりとリーズナブル ホテル付近の眺めの良いカフェにて腹ごしらえ 屋台やお土産屋でにぎわうローカルな広蔵市場。職場の人へのお土産を買う 雑貨がてんこ盛りで売られている市場 ソウル広場には、梨泰院で亡くなった人たちを悼む追悼所が設けられていた 「Seoul, my soul」というのは2023年からソウル市が街のイメージ作りのために打ち出しているキャッチフレーズ 【おまけ】何年もお会いしていない、某大教授の先生から激励のために送って頂いた写真。札幌雪まつりにて「野球しようぜ」 【開幕第1戦/20日】パドレスガチ勢の面々。ハングルバージョンのパドレスキャップを被っている 【開幕第1戦/20日】ドジャースファンに取り囲まれている(?)ミニ谷氏 【開幕第1戦/20日】警察官と警察犬を多数動員。シェパードはデコピンと違って大きくて怖い 【開幕第1戦/20日】見よ、このグッズ販売の行列。寒いけど頑張って並んだ ドクター・ドレーの超名曲「Still・D.R.E.」にのせて入場するショーヘー・オータニ 左からロバーツ監督、「ベッ・タニ・マン」 韓国歌手の歌声にのせて、アメリカと韓国の国歌斉唱 ベッツ(打席)、オータニ(ネクストバッターズサークル)、ダルビッシュの3ショットが撮れた! 代理人店の人らと待ち合わせ場所に使われている球場前の球体オブジェ。ここで代理店の方と待ち合わせた 高尺スカイドームの外野側入場口。お祭り感と警察車両による厳重な警備体制と 筆者写真。球場最寄りの九一(クイル)駅にて。横にいるのはソウル市のマスコットキャラクター 身分証の確認&リストバンド交換所。さながらフジロックフェスティバル 選手たちがホテルの往復に乗るチームバス 戦利品。パンフレットと記念Tシャツ。ちなみに大谷選手のユニは売り切れであった 中継でやってきた松坂大輔さんを発見。大きいのですぐわかる 談笑する古田敦也さんと中居正広さん。球場はお祭り感が満載である 松井投手のメジャー初登板。(SNSの画像をみると)めちゃくちゃ緊張している表情だった 実況席付近の席の、すごく見やすい席で観戦した 【開幕第2戦/21日】孫選手がゴールを決めたときに行う「カメラポーズ」。今この瞬間、いったい何を切り取っているのかと思ってしまった 【開幕第2戦/21日】山本投手は、オリックスバッファローズ時代と同じ登場曲「Frontier」でマウンドに上がった 【開幕第2戦/21日】外野3階席からの観戦だったので、山本投手を写真に収めるために(安価だが)望遠レンズを買って持ってきた。そのレンズが活躍した時間は…予想外に短かった 【開幕第2戦/21日】左腕のマツイ、左打者のオータニ。左対左の対戦は今後も多く見られるだろう 【ソウル市街地ほか…雑観】ソウルの住宅街。行き先まで近いように見えて、階段や坂が多いので息が切れる 【ソウル市街地ほか…雑観】明洞大聖堂とNソウルタワーが見渡せるビューマッチブなレストランで食事 調べると2023年からソウル市は「Seoul, my sou」を市の観光アピールに使っている 隣の韓国人高校生(?)が「一つどうですか」と差し出してくれた。ドジャースのキャップ型トレーに入ったポテトチップス。やさしい…… ドジャースがただ準備体操をするだけでもメディアが大勢集まる ロッテ百貨店に登場したソウルシリーズ関連グッズを売る特設会場。わたしの到着日にはすでにかなり品薄であった 特設会場での戦利品のTシャツ セブンイレブンで買った野球のパッケージのお菓子。お土産用 ソウル市内に何店舗かあるかわいいドーナッツのお店「Café knotted」 ソウル最古のパン屋さん「太極堂」。職場の人へのお土産を買った 夜は焼き肉店へ。スポーツ選手のユニやサインも多く飾られている有名店「ヨンチョンヨンファ」。ファミレス風だがカルビ1人前5400円としっかり高い ミシュラン掲載のサムギョプサル店「クムテジ食堂」。2時間待ちだった(メールで待ち受け登録し連絡が来る) 初戦、出塁し盗塁をねらうオータニ

山本投手は、オリックス時代と同じ登場曲「Frontier」でマウンドに上がった

この記事を読む

韓国・高尺スカイドームまで応援に行った日本人ファンの観戦記 / photograph by Nanae Suzuki 新聞をみて初めて、このニュースがフェイクではないと実感した 明洞大聖堂とNソウルタワーが見渡せるビューマッチブなレストランで食事 調べると2023年からソウル市は「Seoul, my soul」を市の観光アピールに使っている 山本投手は、オリックス時代と同じ登場曲「Frontier」でマウンドに上がった 左腕のマツイ、左打者のオータニ。左対左の対戦は今後も多く見られるだろう タブレットで中継ぎ投手の情報を確認するオータニ。いつもは一平氏が見せる係なのだが、今日は違う人だった 【開幕第2戦/21日】新聞をみて初めて、このニュースがフェイクではないと実感した (スクロールすると他の写真がご覧になれます) 元気がなさそうに見える一平氏 【開幕第2戦/21日】タブレットで中継ぎ投手の情報を確認するオータニ。いつもは一平氏が見せる係なのだが、今日は違う人だった… 【到着日/19日】江南駅の付近の銀行ビルにソウルシリーズの大きな看板が! 宿泊したホテル付近の朝鮮日報社のビルにも動画付きの看板が… ホテルからの眺め。ソウルは山や丘が多い地形が特徴 今回宿泊した「Hotel president」というホテル。明洞に近く地下鉄のアクセスもよい。1泊1万6千円とわりとリーズナブル ホテル付近の眺めの良いカフェにて腹ごしらえ 屋台やお土産屋でにぎわうローカルな広蔵市場。職場の人へのお土産を買う 雑貨がてんこ盛りで売られている市場 ソウル広場には、梨泰院で亡くなった人たちを悼む追悼所が設けられていた 「Seoul, my soul」というのは2023年からソウル市が街のイメージ作りのために打ち出しているキャッチフレーズ 【おまけ】何年もお会いしていない、某大教授の先生から激励のために送って頂いた写真。札幌雪まつりにて「野球しようぜ」 【開幕第1戦/20日】パドレスガチ勢の面々。ハングルバージョンのパドレスキャップを被っている 【開幕第1戦/20日】ドジャースファンに取り囲まれている(?)ミニ谷氏 【開幕第1戦/20日】警察官と警察犬を多数動員。シェパードはデコピンと違って大きくて怖い 【開幕第1戦/20日】見よ、このグッズ販売の行列。寒いけど頑張って並んだ ドクター・ドレーの超名曲「Still・D.R.E.」にのせて入場するショーヘー・オータニ 左からロバーツ監督、「ベッ・タニ・マン」 韓国歌手の歌声にのせて、アメリカと韓国の国歌斉唱 ベッツ(打席)、オータニ(ネクストバッターズサークル)、ダルビッシュの3ショットが撮れた! 代理人店の人らと待ち合わせ場所に使われている球場前の球体オブジェ。ここで代理店の方と待ち合わせた 高尺スカイドームの外野側入場口。お祭り感と警察車両による厳重な警備体制と 筆者写真。球場最寄りの九一(クイル)駅にて。横にいるのはソウル市のマスコットキャラクター 身分証の確認&リストバンド交換所。さながらフジロックフェスティバル 選手たちがホテルの往復に乗るチームバス 戦利品。パンフレットと記念Tシャツ。ちなみに大谷選手のユニは売り切れであった 中継でやってきた松坂大輔さんを発見。大きいのですぐわかる 談笑する古田敦也さんと中居正広さん。球場はお祭り感が満載である 松井投手のメジャー初登板。(SNSの画像をみると)めちゃくちゃ緊張している表情だった 実況席付近の席の、すごく見やすい席で観戦した 【開幕第2戦/21日】孫選手がゴールを決めたときに行う「カメラポーズ」。今この瞬間、いったい何を切り取っているのかと思ってしまった 【開幕第2戦/21日】山本投手は、オリックスバッファローズ時代と同じ登場曲「Frontier」でマウンドに上がった 【開幕第2戦/21日】外野3階席からの観戦だったので、山本投手を写真に収めるために(安価だが)望遠レンズを買って持ってきた。そのレンズが活躍した時間は…予想外に短かった 【開幕第2戦/21日】左腕のマツイ、左打者のオータニ。左対左の対戦は今後も多く見られるだろう 【ソウル市街地ほか…雑観】ソウルの住宅街。行き先まで近いように見えて、階段や坂が多いので息が切れる 【ソウル市街地ほか…雑観】明洞大聖堂とNソウルタワーが見渡せるビューマッチブなレストランで食事 調べると2023年からソウル市は「Seoul, my sou」を市の観光アピールに使っている 隣の韓国人高校生(?)が「一つどうですか」と差し出してくれた。ドジャースのキャップ型トレーに入ったポテトチップス。やさしい…… ドジャースがただ準備体操をするだけでもメディアが大勢集まる ロッテ百貨店に登場したソウルシリーズ関連グッズを売る特設会場。わたしの到着日にはすでにかなり品薄であった 特設会場での戦利品のTシャツ セブンイレブンで買った野球のパッケージのお菓子。お土産用 ソウル市内に何店舗かあるかわいいドーナッツのお店「Café knotted」 ソウル最古のパン屋さん「太極堂」。職場の人へのお土産を買った 夜は焼き肉店へ。スポーツ選手のユニやサインも多く飾られている有名店「ヨンチョンヨンファ」。ファミレス風だがカルビ1人前5400円としっかり高い ミシュラン掲載のサムギョプサル店「クムテジ食堂」。2時間待ちだった(メールで待ち受け登録し連絡が来る) 初戦、出塁し盗塁をねらうオータニ

この記事を読む

ページトップ