1985年阪神日本一のレジェンド(左から)掛布雅之、吉田義男、岡田彰布による初の豪華座談会をお届けする(2015年刊行のNumber885号より) / photograph by Yoshiyuki Hata 吉田義男/1933年7月26日、京都府生まれ。山城高を経て'53年、立命館大1年時にスカウトの勧誘で大阪(現・阪神)タイガースに入団。守備の名手として、1年目から16年間、不動の遊撃手としてチームを支えた。現役引退後、'75年から'77年、'85年から'87年、'97年から'98年と3期にわたり阪神の監督を務めた。背番号「23」は球団の永久欠番 ©BUNGEISHUNJU 岡田彰布/1957年11月25日、大阪府生まれ。北陽高、早大を経て、'80年ドラフト1位で阪神に入団。同年新人王、'85年にはベストナインに輝く。オリックスを経て'95年限りで現役を引退し、'04年阪神の監督に就任。'05年のリーグ優勝を含め4年連続Aクラスにチームを導いた。'23年に再び阪神監督に就任し18年ぶりのリーグ優勝を果たした ©BUNGEISHUNJU 掛布雅之/1955年5月9日、千葉県生まれ。習志野高卒業後の'74年、阪神にドラフト6位で入団。3度のリーグ本塁打王に輝くなど、'80年代前半に不動の4番打者として活躍し、藤村富美男、村山実、田淵幸一に続く「ミスタータイガース」として認知された。阪神GM付育成&打撃コーディネーター(DC)などを歴任 ©BUNGEISHUNJU 早大から阪神に入団した際の岡田 ©JIJI PRESS 阪神現役時代の岡田彰布(1986年)©︎Makoto Kenmizaki 1985年の日本一でのビールかけにて ©︎Makoto Kenmizaki 2023年のリーグ優勝。胴上げ時にも「おーん」? ©JIJI PRESS ©Hideki Sugiyama 11連勝フィニッシュで18年ぶりのセ・リーグ制覇。阪神タイガースの熱狂をもたらしたのは岡田監督の采配だった ©Hideki Sugiyama 阪神タイガースを率いて2005年以来、18年ぶりにリーグ制覇した岡田彰監督が“優勝秘話”を明かした ©Tadashi Hosoda ©Tadashi Hosoda 優勝を決めた巨人戦で柔らかな笑顔を見せる岡田 ©Hideki Sugiyama 2005年、セ・リーグ制覇を達成した阪神タイガース。指揮官・岡田監督の胴上げシーン ©︎Koji Asakura 1985年の優勝時 ©Sports Graphic Number 関西出身の“エリート”だった岡田。85年の成績は.342、35本塁打、101打点 ©BUNGEISHUNJU ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number 1985年V旅行の手続きをする岡田彰布 ©︎Makoto Kenmizaki 85年、打率.350、54本塁打、134打点のバースは86年にも三冠王に輝いた ©BUNGEISHUNJU 現役時代の掛布。85年の成績は.300、40本塁打、108打点 ©BUNGEISHUNJU 祝勝会で笑顔の真弓(右)や掛布ら ©BUNGEISHUNJU 真弓のプレー ©BUNGEISHUNJU アイドル誌に載りそうな真弓 ©BUNGEISHUNJU 1985年にできた「タイガース神社」 ©Sports Graphic Number 2003年の優勝時 ©Sports Graphic Number 2005年の優勝時 ©Sports Graphic Number 今季からセカンドにコンバートした中野拓夢。主に2番を打ち、四球を多く選べるようになったことで出塁率もアップした ©︎Kiichi Matsumoto バースと落合博満 ©Yohei Maruyama 現役時代の矢野 ©Sports Graphic Number 現役時代の井川 ©Sports Graphic Number 現役時代の赤星 ©Sports Graphic Number 現役時代の金本 ©Sports Graphic Number 阪神時代の鳥谷 ©Hideki Sugiyama 現役時代の今岡 ©Sports Graphic Number 現役時代の藤川 ©Sports Graphic Number 護摩行する金本知憲 ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number

吉田義男/1933年7月26日、京都府生まれ。山城高を経て'53年、立命館大1年時にスカウトの勧誘で大阪(現・阪神)タイガースに入団。守備の名手として、1年目から16年間、不動の遊撃手としてチームを支えた。現役引退後、'75年から'77年、'85年から'87年、'97年から'98年と3期にわたり阪神の監督を務めた。背番号「23」は球団の永久欠番 ©BUNGEISHUNJU

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1985年阪神日本一のレジェンド(左から)掛布雅之、吉田義男、岡田彰布による初の豪華座談会をお届けする(2015年刊行のNumber885号より) / photograph by Yoshiyuki Hata 吉田義男/1933年7月26日、京都府生まれ。山城高を経て'53年、立命館大1年時にスカウトの勧誘で大阪(現・阪神)タイガースに入団。守備の名手として、1年目から16年間、不動の遊撃手としてチームを支えた。現役引退後、'75年から'77年、'85年から'87年、'97年から'98年と3期にわたり阪神の監督を務めた。背番号「23」は球団の永久欠番 ©BUNGEISHUNJU 岡田彰布/1957年11月25日、大阪府生まれ。北陽高、早大を経て、'80年ドラフト1位で阪神に入団。同年新人王、'85年にはベストナインに輝く。オリックスを経て'95年限りで現役を引退し、'04年阪神の監督に就任。'05年のリーグ優勝を含め4年連続Aクラスにチームを導いた。'23年に再び阪神監督に就任し18年ぶりのリーグ優勝を果たした ©BUNGEISHUNJU 掛布雅之/1955年5月9日、千葉県生まれ。習志野高卒業後の'74年、阪神にドラフト6位で入団。3度のリーグ本塁打王に輝くなど、'80年代前半に不動の4番打者として活躍し、藤村富美男、村山実、田淵幸一に続く「ミスタータイガース」として認知された。阪神GM付育成&打撃コーディネーター(DC)などを歴任 ©BUNGEISHUNJU 早大から阪神に入団した際の岡田 ©JIJI PRESS 阪神現役時代の岡田彰布(1986年)©︎Makoto Kenmizaki 1985年の日本一でのビールかけにて ©︎Makoto Kenmizaki 2023年のリーグ優勝。胴上げ時にも「おーん」? ©JIJI PRESS ©Hideki Sugiyama 11連勝フィニッシュで18年ぶりのセ・リーグ制覇。阪神タイガースの熱狂をもたらしたのは岡田監督の采配だった ©Hideki Sugiyama 阪神タイガースを率いて2005年以来、18年ぶりにリーグ制覇した岡田彰監督が“優勝秘話”を明かした ©Tadashi Hosoda ©Tadashi Hosoda 優勝を決めた巨人戦で柔らかな笑顔を見せる岡田 ©Hideki Sugiyama 2005年、セ・リーグ制覇を達成した阪神タイガース。指揮官・岡田監督の胴上げシーン ©︎Koji Asakura 1985年の優勝時 ©Sports Graphic Number 関西出身の“エリート”だった岡田。85年の成績は.342、35本塁打、101打点 ©BUNGEISHUNJU ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number 1985年V旅行の手続きをする岡田彰布 ©︎Makoto Kenmizaki 85年、打率.350、54本塁打、134打点のバースは86年にも三冠王に輝いた ©BUNGEISHUNJU 現役時代の掛布。85年の成績は.300、40本塁打、108打点 ©BUNGEISHUNJU 祝勝会で笑顔の真弓(右)や掛布ら ©BUNGEISHUNJU 真弓のプレー ©BUNGEISHUNJU アイドル誌に載りそうな真弓 ©BUNGEISHUNJU 1985年にできた「タイガース神社」 ©Sports Graphic Number 2003年の優勝時 ©Sports Graphic Number 2005年の優勝時 ©Sports Graphic Number 今季からセカンドにコンバートした中野拓夢。主に2番を打ち、四球を多く選べるようになったことで出塁率もアップした ©︎Kiichi Matsumoto バースと落合博満 ©Yohei Maruyama 現役時代の矢野 ©Sports Graphic Number 現役時代の井川 ©Sports Graphic Number 現役時代の赤星 ©Sports Graphic Number 現役時代の金本 ©Sports Graphic Number 阪神時代の鳥谷 ©Hideki Sugiyama 現役時代の今岡 ©Sports Graphic Number 現役時代の藤川 ©Sports Graphic Number 護摩行する金本知憲 ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number

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