6月3日、ノエビアスタジアム神戸にて。試合中止という“悲劇”の先に、感動的な結末が待っていた / photograph by Haruya Onoda 名願斗哉のユニフォームを着て取材に応じる小野田治矢さん ©Number Web 京都市山科区の「名神起工の地」(小野田治矢さん提供) 「残り36キロで訪れた悲劇。」の瞬間(小野田治矢さん提供) 試合は中止になってしまったが、完走を目指すことを決意した(小野田治矢さん提供) ヴィッセル神戸のスタッフによる大歓迎(小野田治矢さん提供) ピッチサイドに案内され、イニエスタのパネルと記念撮影(小野田治矢さん提供) 笑顔で「チャリ神戸」の思い出を語る小野田治矢さん ©Number Web 阿部浩之のユニフォームを着て等々力陸上競技場を出発(小野田治矢さん提供) 相模川付近で「もう疲れた。ヤバし。」とツイート(小野田治矢さん提供) 日没とともに峠越えに挑む(小野田治矢さん提供) 神奈川県の最西端、山北町の山中で(小野田治矢さん提供) 峠道を乗り切り、沼津まで残り8km(小野田治矢さん提供) 初日の目的地・沼津に到着。すでに日付は変わっていた(小野田治矢さん提供) 浜松を目指して2日目の走行がスタート。ユニフォームは長谷川竜也(小野田治矢さん提供) 悪天候で灰色の駿河湾(小野田治矢さん提供) 目当てのひとつだった「しゃぶしゃぶ かむり」は営業時間外(小野田治矢さん提供) 静岡市の駿河大橋を通過(小野田治矢さん提供) 大井川を越えて峠道へ(小野田治矢さん提供) 2日目の目的地である浜松のホテルに到着(小野田治矢さん提供) 3日目は三笘薫のユニフォームで浜松を出発(小野田治矢さん提供) 浜松の人気店「ざぼん」(小野田治矢さん提供) 浜名湖のほとりで(小野田治矢さん提供) 「終わらない静岡県」をクリアして愛知県に突入(小野田治矢さん提供) 3日ぶりの晴天の中、岡崎城へ(小野田治矢さん提供) 差し入れをくれた名古屋グランパスのサポーターと記念撮影(小野田治矢さん提供) 「なんて素敵な出会い!」とTwitterに感激をつづった(小野田治矢さん提供) 4日目は宮城天のユニフォームでスタート(小野田治矢さん提供) 「木梨サイクル」で購入した愛機(小野田治矢さん提供) 木曽川橋を通過して岐阜県に突入(小野田治矢さん提供) 関ヶ原・福島正則の陣跡にて(小野田治矢さん提供) 「琵琶湖だぁぁぁぁあ!」と興奮気味にツイート(小野田治矢さん提供) 4日目は豪雨を受けて大津に宿泊(小野田治矢さん提供) 6月3日の夜明け前、最終日の旅がスタート。京都市山科区の「名神起工の地」(小野田治矢さん提供) 車屋紳太郎との縁もあり、川崎フロンターレとコラボしている枚方名物・鳥重弁当の「車屋」(小野田治矢さん提供) リスペクトする「チャリパナ」のゴール地点・パナソニックスタジアム吹田(小野田治矢さん提供) 試合中止の一報に呆然。「残り36キロで訪れた悲劇。」の瞬間(小野田治矢さん提供) 試合は中止になってしまったが、完走を目指すことを決意した(小野田治矢さん提供) ゴールまで27km、ボートレース尼崎にて(小野田治矢さん提供) ノエビアスタジアム神戸で待ち受けていたのは…(小野田治矢さん提供) ヴィッセル神戸のスタッフによる大歓迎(小野田治矢さん提供) ピッチサイドに案内され、イニエスタのパネルと記念撮影(小野田治矢さん提供) 無人のピッチを前にポーズを決める(小野田治矢さん提供) 「チャリ神戸」はさまざまなメディアに取り上げられ、話題を呼んだ(小野田治矢さん提供) 川崎~神戸間の約600kmを自転車で走破した小野田治矢さん。彼は何を思って「チャリ神戸」に挑んだのか ©Number Web 「チャリ神戸」を振り返る小野田治矢さん ©Number Web 小野田さんと「木梨サイクル」で購入した愛車 ©Number Web 名願斗哉のユニフォームを着て取材に応じる小野田治矢さん ©Number Web 笑顔で「チャリ神戸」の思い出を語る小野田治矢さん ©Number Web

ピッチサイドに案内され、イニエスタのパネルと記念撮影(小野田治矢さん提供)

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