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「最終決戦で和牛ではなく、とろサーモンに投票した理由は…」M-1審査員6回の渡辺正行に聞く“大会史上最高の漫才”
M-1グランプリの審査員を過去に6回担当した渡辺正行。関東の芸人にとってはまさに“リーダー”的な存在だ ／ photograph by Yuki Suenaga ファイナリストとなったコンビには「とにかくウケてほしい」と語る渡辺　©Yuki Suenaga 審査員の間にも「真剣勝負」の空気が漂っているという　©Yuki Suenaga 2017年の最終決戦は甲乙つけがたい出来だったが、渡辺のほか春風亭小朝、中川家礼二、博多大吉がとろサーモンに投票。上沼恵美子、松本人志、オール巨人が投票した和牛は1票差で敗れた　©Yuki Suenaga 大会ごとに歯に衣着せぬ発言が話題になる上沼恵美子　©BUNGEISHUNJU 第1回から多くの大会で審査員を務める松本人志　©BUNGEISHUNJU 中川家礼二は2015年以降の大会で審査員として定着している　©BUNGEISHUNJU オール巨人と渡辺正行はCM中などにしばしば意見交換を行っていたという　©BUNGEISHUNJU ©Yuki Suenaga ©Yuki Suenaga ©Yuki Suenaga ©Yuki Suenaga ©Yuki Suenaga

中川家礼二は2015年以降の大会で審査員として定着している　©BUNGEISHUNJU

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M-1グランプリの審査員を過去に6回担当した渡辺正行。関東の芸人にとってはまさに“リーダー”的な存在だ ／ photograph by Yuki Suenaga ファイナリストとなったコンビには「とにかくウケてほしい」と語る渡辺　©Yuki Suenaga 審査員の間にも「真剣勝負」の空気が漂っているという　©Yuki Suenaga 2017年の最終決戦は甲乙つけがたい出来だったが、渡辺のほか春風亭小朝、中川家礼二、博多大吉がとろサーモンに投票。上沼恵美子、松本人志、オール巨人が投票した和牛は1票差で敗れた　©Yuki Suenaga 大会ごとに歯に衣着せぬ発言が話題になる上沼恵美子　©BUNGEISHUNJU 第1回から多くの大会で審査員を務める松本人志　©BUNGEISHUNJU 中川家礼二は2015年以降の大会で審査員として定着している　©BUNGEISHUNJU オール巨人と渡辺正行はCM中などにしばしば意見交換を行っていたという　©BUNGEISHUNJU ©Yuki Suenaga ©Yuki Suenaga ©Yuki Suenaga ©Yuki Suenaga ©Yuki Suenaga

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