新天地レガネスでコンスタントに出場機会を得る柴崎岳。日本代表でもそのゲームメイク力に期待したい / photograph by Daisuke Nakashima 柴崎岳が闘うリーガのリアル 雨ざらしの客席、無観客も住宅屋上で観戦…新着写真を見る(2) 柴崎岳が闘うリーガのリアル 雨ざらしの客席、無観客も住宅屋上で観戦…新着写真を見る(3) 柴崎岳が闘うリーガのリアル 雨ざらしの客席、無観客も住宅屋上で観戦…新着写真を見る(4) 柴崎岳が闘うリーガのリアル 雨ざらしの客席、無観客も住宅屋上で観戦…新着写真を見る(5) 柴崎岳が闘うリーガのリアル 雨ざらしの客席、無観客も住宅屋上で観戦…新着写真を見る(6) 柴崎岳が闘うリーガのリアル 雨ざらしの客席、無観客も住宅屋上で観戦…新着写真を見る(7) 柴崎岳が闘うリーガのリアル 雨ざらしの客席、無観客も住宅屋上で観戦…新着写真を見る(8) 撮影のカメラポジション用に貼ってあったというテープ。スペイン語で刻まれている文字は「リーガを生きろ」という意味だが、そこから転じて「リーガを体感しろ」的なニュアンスになるという。ただ観客がスタジアムに入れない今、ちょっとシュールな文言となっている。 / photograph by Daisuke Nakashima レアル・マドリーのサンチャゴ・ベルナベウ、バルサのカンプ・ノウ、アトレティコのワンダ・メトロポリターノなど、リーガのメガクラブの本拠地は華やかな印象がある。ただその一方で客席に屋根がないところも多く、カステジョンの本拠地の客席も多くが雨ざらしとなったり、汚れている場所が多いとのこと。新型コロナウイルス禍ということもあり、掃除を担当するスタッフはマスク姿で作業していた。 / photograph by Daisuke Nakashima チームメートとともにピッチへと入場してくる柴崎。この日はボランチとして先発出場。レガネスは4試合を消化したが、柴崎は全試合出場(スタメン2試合、途中出場2試合)と、昇格を目指すチームにあって着実に出場機会を得ている。 / photograph by Daisuke Nakashima この日の試合は現地時間18時15分開始。会場となったカステジョンは「西日が凄かったです」(中島氏)とのこと。その中で柴崎がチームメートに指示を出す姿に光が差していた。 / photograph by Daisuke Nakashima これもスペインの地方サッカー場ならではの光景だ。小規模なスタジアムだと隣接するスタジアム外の住宅からピッチ内が見えるような作りになっていて「ファンが屋上などから観戦していました」(中島氏)とのこと。無観客試合が続くリーガだが、こんな感じでフットボールを楽しめるファンもいる。 / photograph by Daisuke Nakashima 無人のスタジアム、中盤でボールをさばく柴崎。コーナーキックやFKも任されるなど、第2節ルーゴ戦でアシストをマークしたこともあり、チームにおいての信頼度を着実に積み上げているようだ。 / photograph by Daisuke Nakashima レガネスがゴールを奪って喜びをあらわにする柴崎……だったが、この後VARで取り消された。喜びがかき消されるシーンは、近年の各国リーグで“日常風景”となりつつある。 / photograph by Daisuke Nakashima

無人のスタジアム、中盤でボールをさばく柴崎。コーナーキックやFKも任されるなど、第2節ルーゴ戦でアシストをマークしたこともあり、チームにおいての信頼度を着実に積み上げているようだ。(photograph by Daisuke Nakashima)

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