テレビに映らない大谷翔平:番記者日記BACK NUMBER
「敗北の瞬間バットを握ったまま」しかし大谷翔平は取材終了後ふと笑った…復活弾もドジャース3連覇の夢が潰えた夜、山本由伸にかけた何気ない一言とは
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柳原直之(スポーツニッポン)Naoyuki Yanagihara
photograph bySean M. Haffey/Getty Images
posted2026/10/21 17:02
ワールドシリーズ3連覇への道は潰えた。それでもドジャースと大谷翔平の歩みは続いていく
結局、今季最後の取材は質問できずじまい。それでも、長いシーズンの最後に笑顔を見られたのはよかった。
記録より見たい、大谷が貫く野球
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)から始まった長い1年。故障に苦しみ、望んだ結末にはならなかった。
大谷は来年7月に33歳になる。これからも進化を続け、新たな記録を打ち立てるかもしれない。もちろん、その瞬間に立ち会えるなら楽しみだ。ただ、13年間追いかけてきた私としては、もう十分すぎるほど夢を見せてもらった。何を成し遂げるかよりも、大谷が自分の野球をどこまで突き詰め、納得するまでやり切るのか。その姿を最後まで見届けたい。
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もっとも、そんなことは私が願うまでもないのだろうけれど。
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