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「三浦璃来のホームシックが治った」木原龍一との共同生活…婚約発表りくりゅう“競技外でも特別”だった関係性「2人は嘘なく歩んできた」
posted2026/08/26 17:06
ペア結成1年目、NHK杯の演技を終えて笑顔の三浦璃来と木原龍一(2019年)
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松原孝臣Takaomi Matsubara
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AFLO
8月23日、ミラノ・コルティナ五輪で金メダルを獲得したフィギュアスケート・ペアの三浦璃来と木原龍一が婚約を発表した。
2人はインスタグラムに、木原がスケートリンクの氷上に右膝をつき三浦に指輪を差し出す写真とともに「婚約しました。嬉しい時も、辛い時も、たくさんの時間を共に過ごし、支え合いながら歩んできました。いつしか、お互いにとってかけがえのない、なくてはならない存在となりました」とつづった。
今年4月に引退を発表し、7月末から8月2日にかけては自身がプロデュースするアイスショー「THE DESTINY」の公演があった。ペアとアイスダンスに絞ったかつてないショーに、注ぐエネルギーは大きかったはずだ。一つ一つを大切にしながら段階を踏んで、発表のタイミングとなったのだろう。婚約の時点で発表したのも、そうした2人の姿勢をうかがわせる。
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2人は、これまで何度も「(出会いは)奇跡的だと思います」と語ってきた。振り返れば、それが大げさな表現ではないことをあらためて知る。
「怖いと思ったことない」三浦の思い
ペア結成のきっかけは2019年6月、中京大学で行われた日本ペア強化プロジェクトにある。三浦は別のパートナーとともに参加し、木原は手伝い役としてその場にいた。
このときの講師、ブルーノ・マルコットの「龍一と璃来を組ませたい」という意向をもとに、2人は組んで滑ってみた。15分ほどであったが、初めてと一切思わせない、息の合った滑りは見る者に衝撃を与えた。象徴的なのはリフトだった。三浦をシングル時代から指導していたコーチの本田武史氏はこう語っている。
「リフトとかペアの技に恐怖心を持っていた璃来が何も言わずに挑んだ。怖くないんだな、というのは見えました」

