「突破力、決定力があり、オフザボールの動きも良い。相手が引いて守りを固めたときに必要になってくる」（21歳・男性）

「高い突破力、高い戦術理解度を持った左サイドのスペシャリスト。彼が入るだけで、混沌としがちな2列目が整理されて、再現性高くチャンスを作れるようになると思う」（31歳・男性）

「守備が固い最終予選において、相手のディフェンスラインを1人で攻略したり、囮になって他の選手の突破を呼び込んだりできる存在」（21歳・女性）

「左サイドのジョーカーとして膠着状態の打破に期待できる」（24歳・男性）

三笘の代名詞と言えば「DFを無力化するドリブル」だろう　©JMPA

「あのリズムのドリブル突破は素晴らしい。パスもいいけどドリブルしてる姿をW杯でみたい」（40歳・女性）

　また「推すというより呼ばれないとおかしい」（女性・45歳）、「説明不要。未招集なことが驚き」（女性・31歳）といったコメントも寄せられました。

「あなたが森保監督に推したい」ベスト20

　今回のアンケートでランクインした選手の中からは、1位の三笘薫、3位の旗手怜央、4位の上田綺世、6位の前田大然がW杯アジア最終予選に初招集されています。

　11月11日に行われるベトナム戦、同16日のオマーン戦はアウェイながら勝利が義務付けられた2連戦です。日本代表に加わった新たなピースはどのように起用されるのか。森保監督の手腕と、若い力の躍動を楽しみに見守りたいところです。