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オリックス、強力打線で6連戦初戦を圧勝!
吉田正尚4安打1本塁打、ロドリゲスも1発!。
text by
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph byKiichi Matsumoto
posted2020/07/07 20:55
オリックス・ロドリゲス[撮影別日]
<7月7日 パ・リーグ>
オリックス 7-1 日本ハム
日 0 0 0 0 0 0 0 0 1 : 1
オ 0 1 2 0 0 0 3 1 × : 7
勝:アルバース 1勝1敗
負:杉浦稔大 1勝1敗
7日、京セラドーム大阪で行われたオリックス-日本ハム。
日本ハムは杉浦稔大が先発した。杉浦は昨季のオリックス戦で2戦2勝、自責点0と抜群の相性を誇る。6連戦の初戦であるこの日、オリックスがこの壁を越えられるかに注目が集まった。
先制したのはオリックス。2回裏にロドリゲスが右中間へ先制ホームランを放ち、続く3回裏にもジョーンズのタイムリーツーベースで2点を追加。2人の助っ人外国人がオリックスを勢いづけた。5回に杉浦を降板させたのちも打線は止まらず、7回に吉田正尚が今季第4号の本塁打で6点差として試合を決定づけた。
投げてはオリックス先発のアルバースが7回を投げて無失点と力投。後を継いだ山田修義、澤田圭佑も力強いピッチングを見せて快勝した。