第35回 Number MVP賞 大谷翔平

大谷翔平

賞金50万円&JAL国際線航空券&セイコー腕時計

 1年間で最もスポーツファンを興奮させたアスリートに贈る『ナンバーMVP賞』。35回目となる2016年のMVPは、打者として打率3割2分2厘、22本塁打、投手として10勝を挙げ、チームを日本一に導いた、北海道日本ハムファイターズの“二刀流”大谷翔平選手に決定いたしました。

「イチローさんが3度受賞された賞に選んでいただいて光栄です。ナンバーには1年間、追いかけ続けてもらってありがたかったです」(大谷選手)

 初回初球先頭打者本塁打や球速165kmをマークしてもなお、ファンに底知れぬ期待を抱かせてくれる大谷選手を、小誌は2017年も追い続けます。

スポーツ・グラフィック・ナンバー
編集長 松井一晃

※なお、大谷翔平選手のナンバーMVP賞受賞インタビュー「二刀流が救ってくれた」が、12月31日発売のナンバー特別増刊号「平昌へ。FIGURE SKATING EXCITER 2017-2018」に掲載されています。

Number912号「Baseball CLIMAX 2016」

Number912号 表紙

Baseball CLIMAX 2016

  • 【独占インタビュー】 大谷翔平「僕の想像を超えたシーズン」
  • 【指揮官が語る逆転V】 日本ハムファイターズ&栗山英樹「選手のためになることだけ考えた」
  • 【10月決戦総力特集】 鈴木誠也、坂本勇人、筒香嘉智、柳田悠岐
  • 【番記者対談】 イチローの2016年を振り返る

<2016年10月6日発売> 特別定価600円

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コラムで振り返る2016年の大谷翔平

大谷翔平コラムをもっと読む

Number MVP賞 歴代受賞者

  • 第1回 (1982年) 広岡達朗
  • 第2回 (1983年) 青木功
  • 第3回 (1984年) 山下泰裕
  • 第4回 (1985年) 吉田義男
  • 第5回 (1986年) 清原和博
  • 第6回 (1987年) 岡本綾子
  • 第7回 (1988年) 千代の富士貢
  • 第8回 (1989年) ラグビー日本代表
  • 第9回 (1990年) 野茂英雄
  • 第10回 (1991年) 中嶋悟
  • 第11回 (1992年) 亀山努
  • 第12回 (1993年) 三浦知良
  • 第13回 (1994年) 長嶋茂雄
  • 第14回 (1995年) イチロー
  • 第15回 (1996年) 伊達公子
  • 第16回 (1997年) 中田英寿
  • 第17回 (1998年) 清水宏保
  • 第18回 (1999年) 松坂大輔
  • 第19回 (2000年) 高橋尚子
  • 第20回 (2001年) イチロー
  • 第21回 (2002年) 稲本潤一
  • 第22回 (2003年) 松井秀喜
  • 第23回 (2004年) 北島康介
  •     (特別賞) イチロー
  • 第24回 (2005年) 武豊
  • 第25回 (2006年) 王貞治監督とWBC日本代表
  • 第26回 (2007年) 中村俊輔
  • 第27回 (2008年) 上野由岐子
  • 第28回 (2009年) 原辰徳
  • 第29回 (2010年) 本田圭佑
  • 第30回 (2011年) 澤穂希
  • 第31回 (2012年) 内村航平
  • 第32回 (2013年) 上原浩治
  • 第33回 (2014年) 羽生結弦
  • 第34回 (2015年) ラグビー日本代表

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