上野由岐子の名言 413球投げられたのも、オリンピックだから。あれをもう一度やれって言われたら無理だと思います。 上野由岐子(ソフトボール) 2011/03/15 北京五輪で、2日に渡って行われた3試合すべてを完投。計413球を投げきり、無尽蔵のスタミナと精神力で日本中を驚かせた上野だが、「腕が折れようが、何しようが、この場所だけは譲れない」という思いで決勝戦のマウンドに立っていたという。この強い気持ちが金メダルとして結実したのである。 Number719号(2008/12/25) Tweet見る <<前の名言 次の名言>>