さくら道 横峯さくら

さくら道 横峯さくら

お知らせ

定価:本体1450円+税

横峯さくら、32歳。
ありのままに綴る!

「結婚したら引退する」と決めていた。ところが、約4年前に結婚したのに、今もプロゴルファーを続けている自分がいる。

2015年から米ツアーに参戦して4年目。32歳の横峯さくらが考えるゴルフと幸せのあり方とは。

夫との出会いから、米ツアー参戦の苦労、キャンピングカーでツアー転戦、人生初のスランプ、ゴルフと幸せが繋がった瞬間など、試行錯誤の日々を率直に、ありのままに綴った初の自叙伝。

「結婚したら引退する」と決めていた。
昔から「お母さん」になることが夢だったし、プライベートと仕事の両立は無理だと思っていたから。
ところが、約4年前に結婚したのに、今もプロゴルファーを続けている。
しかも、海外嫌いだった私が、主戦場を米国女子ツアーに移したなんて、まさかの展開に自分自身が一番驚いている。
人生の転機は、主人の森川陽太郎に出会ったこと。
米ツアーの選手のライフスタイルを知ったことも、仕事を楽しめるきっかけとなった。
今は自然体で仕事とプライベートを両立している。
そう、ほんの数年前までは「ゴルフが幸せに繋がる」と思ってもみなかった。 横峯さくら

目次

プロローグ結婚したら、辞めると決めていた

米ツアーの前2011-2014転機

  • 1夫・森川陽太郎との出会い
  • 2彼氏との仕事は敬語で
  • 3結婚して叩かれた。悔しさを糧に
  • 4引退、それとも……?
  • 5転機となったインターナショナルクラウン
  • 6最終予選会なんて、通って当たり前?

「一緒に人生を作っていく感覚」森川陽太郎

米ツアー1年目2015変化の年

  • 110試合あれば勝てると思っていた
  • 2ゴルフ人生初の3戦連続予選落ち
  • 3米ツアー初の最終日最終組で弱気に
  • 4いつだって、初日の朝はご飯が喉を通らない
  • 5空路が怖くてキャンピングカーを買う
  • 6一人で転戦する選手をリスペクト
  • 7同じコースなのに別のコース
  • 8米ツアーを攻略するために
  • 9ルーキーイヤーの締めはメキシコで
  • 10フェレットの死に直面して

「不思議な縁から始まったお仕事」近藤昭彦

米ツアー2年目2016環境を整える

  • 1まずは先入観なしに挑戦してみる
  • 2ルーティンを作る
  • 3美味しいお店を開拓することが、楽しみのひとつに
  • 4プロ人生最大のスランプ
  • 5「攻めろ」と言われても……
  • 6普通にプレーして16オーバー
  • 7夫婦のバランス
  • 8体調不良が最高成績の秘訣?
  • 9旅の必需品

米ツアー3年目2017気づきと決断

  • 1猛練習したけれど
  • 2オーバースイング誕生秘話
  • 3先輩の優しさに触れて
  • 4人生初、コーチをつける!
  • 5正解のスイングを求めて
  • 6愛犬トロを飼う
  • 7お母さんゴルファーを見て選択肢が広がる
  • 8子育てと引き際
  • 9試合に出場できる幸せ
  • 10初の韓国ツアーで気づいた韓国人選手の強さ
  • 11探し求めていた復調のヒント

「私はさくらちゃんのスイングが大好きです」大山志保

米ツアー4年目2018ゴルフと幸せ

  • 1ゴルフを続ける覚悟
  • 2食べて鍛えて、5kg増量に成功
  • 3技術に完全なゴールはない
  • 4人と関わり、世界の見え方が変わる
  • 5思いを込めて完成した特別なボール
  • 6嬉しさ半分、悔しさ半分

「キャディの勘で、“この選手は本物だ!”と感じた」ジョン・ベネット

エピローグだから、ゴルフを続ける

横峯さくら横峯さくら

横峯さくらよこみね・さくら

1985年12月13日、鹿児島県生まれ。父と姉の影響で8歳よりクラブを握る。2004年、18歳でプロテスト合格。2009年に年間6勝をあげ、賞金女王の座を獲得した。2011年には史上最速最年少の25歳6カ月で生涯獲得賞金7億円を突破した。2013年は連続予選通過の日本記録101試合を達成。最年少で生涯獲得賞金9億円に到達し、LPGAメルセデス年間最優秀選手を獲得した。2014年4月22日、森川陽太郎と入籍。同年、生涯獲得賞金は10億円を超えた。2015年より、拠点をアメリカのダラスに移して、米LPGAツアーを主戦場とする。

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