Number1125号に掲載された埼玉西武ライオンズ・今井達也選手のインタビュー記事[無双投球の裏側]「力を抜いてるわけじゃない」より、誌面では掲載できなかった部分を含めてインタビューの肉声をほぼまるごとポッドキャストで公開します。
「引退するまで球速へこだわりがないというのは変わらないと思います」
最速160kmのストレートを武器に打者を圧倒しながら、球速へのこだわりはないと語った今井達也投手。
リーグトップレベルの防御率を残し続けている今季に至るまでをライター・市川忍さんが聞きました。
「刺激を受けた人」を尋ねると少し悩んだ末に「あー!でも、楽天の岸さんの投球を生で見れた時は感動しました」と、のちにピッチングフォームを真似する岸孝之投手の衝撃を語ります。
また、後輩である平良海馬投手が今井選手のスライダーを投げられるようになったエピソードに「僕は絶対それできない」と素直な感想も。
その他、このポッドキャストでは以下のようなトピックを聞いています。
- 今井の球速は高校3年で伸びた
- 自身がイメージする剛腕投手とは?
- 中学時代から投げ続けている縦変化型のスライダー
- 試合の映像を見る時は反省ではなく「ファン目線」で
飄々としたマウンドさばきとは雰囲気が少し違う、今井達也投手の素の声でお届けします。
※ポッドキャストをお聴きいただけるのはNumberPREMIER会員限定で、会員登録後にログインをすると、このページ下部でご視聴いただけます。
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photograph by Shunsuke Mizukami
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