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【Podcast】「堀米雄斗の金メダルはジャッジが会場の…」パリ五輪で刻まれた“音の記憶”とブレイキン・金メダルAMIの「師匠」の凄さとは?《雨宮圭吾が語る現地取材秘話》
「めちゃめちゃ面白かったですね。スケートボードって失敗してなんぼっていう競技なので、ミス、ミス、ミスと続いていってしまうことがあるんですけど、あの日に関しては、みんなが高めあっている感じで、どんどんトリックをメイクしていったんですね」
パリ五輪を現地で取材した雨宮圭吾さんがそう興奮気味に語るのは、堀米選手が金メダルを獲得したスケートボード・男子ストリートです。アメリカ勢や白井空良選手が調子の良い中で、最後の最後で逆転した堀米選手のトリックを会場はどう受け止めたのか、ジャッジはなぜあの高得点を出したのか、現地の臨場感とともに競技への深い理解に基づく見方を語ってもらいました。
「あのトリックを2本目に決めた場合と、5本目に決めた場合では、点数が違うと思うんです」
このコメントの真意とは? そして雨宮さんには以下のような項目についてじっくりと話をしてもらっています。
●堀米雄斗のコーチ・早川大輔さんが語った「0.1」差の理由とは?
●なぜ女子ストリートの会場は「ブラジル」だったのか。
●金メダル・吉沢恋選手の14歳とは思えない「俯瞰の視点」と「ストリートの息吹」
●フェンシング会場、グラン・パレの素晴らしさとは?
●パリの移動で大活躍したレンタル自転車の「落とし穴」
また、雨宮さんが阿部一二三選手やルーレットでも話題を呼んだ団体戦など「柔道」について語った無料のポッドキャストはこちらのリンク、または各種音楽プラットフォームからお聴きいただけます。
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