昨年の日本シリーズを終えて、虎の絶対的リリーフエースは「明らかに力負け」と語った。実際「パ・リーグの方が投手の球が速く、打者もストレートに強い」という通説はあるが……。(原題:[下柳解説をデータで読み解く]セ・パの“パワー格差”は本当か?)
「あの球はセ・リーグのバッターならホームランを打てないものだった」
冷え込む秋の甲子園。バックネット裏で日本シリーズ第5戦を見守っていた下柳剛はそう語った。「あの球」とは、石井大智が柳田悠岐に対して初球に投じた外角への150kmのこと。打球は左翼席へと吸い込まれ、阪神ファンの夢を打ち砕く同点本塁打となった。
なぜ、セ・リーグの打者はその一球をホームランにできないのだろうか。そもそもセ最強クラスの投手が投じた“ベストボール”はなぜ打たれたのか。その言葉の意味を知るべくデータを集め、下柳に改めて話を聞いた。
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