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ドリームチームの顔ぶれ。 ~カリーやレナードが東京五輪に?~

昨年9月、『ESPN』のインタビューで、「東京五輪への出場を望んでいる」と答えているカリー。その想いは現実となるか。

 東京五輪の男子バスケットボール米国代表の候補、44人が公表された。いずれもNBAの大スターばかりだが、過去に五輪出場の経験がある選手も含めて、幅の広いオールスターの顔ぶれとなった。選ばれるのは12人だけだが、候補に挙がった名前を見ていくと、あらゆる競技の代表チームの中で、ケタ外れの年俸のスターばかりで構成することが可能なチームというのは、バスケットボールの米国代表をおいてない。年俸と成績の両方の面から、候補選手の顔ぶれを見てみよう。

東京五輪の男子バスケットボール米国代表候補の中の注目したいスタープレーヤー

データは上から
選手名(所属)位置
2019年-2020年の得点/リバウンド/アシスト/年俸

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photograph by AFLO

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