秋山準社長の新体制の下、全日本プロレスが好調だ。新日本の向こうを張って頑張っている。
年末恒例、2014世界最強タッグ決定リーグ戦が16日、東京・後楽園ホールで開幕した。優勝候補の一角で前世界タッグ王者チームの大森隆男-秋山準組が、前年の覇者であるジョー・ドーリング-諏訪魔組に敗れ、期待の精鋭コンビ宮原健斗-潮崎豪組は軽量の佐藤光留-青木篤志組に対して思わぬ30分時間切れ引き分けという波乱のスタート。12月6日、大阪・ボディメーカーコロシアムで行なわれる決勝戦に向け、出場8チームによる猛烈な星のつぶし合いが繰り広げられている。
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photograph by NIKKAN SPORTS