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松田直樹「松本でまだまだやるべきことが…」“マツがいた年”から11年、Jリーグ初の信州ダービーに見た「受け継がれる想い」とは
故・松田直樹が出場した2011年4月30日の信州ダービー。同試合ではホームの松本山雅FCが劇的な逆転勝利を収めた ／ photograph by Tetsuichi Utsunomiya 長野市内に掲出された信州ダービーのポスター AC長野パルセイロのマスコット「ライオー」と松本山雅FCのマスコット「ガンズくん」 2011年、横浜F・マリノスから松本山雅FCに移籍した松田直樹は2度の「ダービー」を戦っていた 2011年7月3日、アウェーでの信州ダービーを戦い終えてピッチに座り込む松田直樹 2011年4月30日、信州ダービーで劇的な逆転勝ちを収めた松田直樹と松本山雅FCの選手たち 5月15日、11年ぶりの信州ダービーを控えた南長野運動公園の大行列 ゴール裏に陣取ったAC長野パルセイロのサポーター。応援の熱量はJ1にもまったく見劣りしないものだった 2011年4月30日、松本山雅FCのホーム・アルウィンで開催された信州ダービー 2011年4月30日の信州ダービー。AC長野パルセイロの先制ゴール 2011年4月30日の信州ダービー。試合中の松田直樹 2011年7月3日、AC長野パルセイロのホームで開催された信州ダービー 2011年7月3日の信州ダービー。試合前の整列 試合前の松本山雅FCイレブン（松田直樹は後列右から3人目） 2011年7月3日の信州ダービー。この約1カ月後、松田直樹は34歳の若さでこの世を去った 「御開帳」が行われている善光寺の仲見世通り 2022年5月15日、リーグ戦では11年ぶりとなる信州ダービーが開催された長野Uスタジアムの外観 アウェー松本山雅FCのサポーター。声出し応援が制限されるなか、鳴り物や手拍子で選手たちの背中を押した 2022年5月15日、信州ダービーの選手入場 激しくデュエルする両チームの選手たち Jリーグ初の信州ダービーはスコアレスドローとなった

2011年7月3日の信州ダービー。この約1カ月後、松田直樹は34歳の若さでこの世を去った

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