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「気心の知れた仲間たちの前で」三浦璃来と木原龍一が披露した“運命”の演出…婚約発表直前のアイスショーで示した決意と「2人で叶える大きな夢」 

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photograph byAsami Enomoto

posted2026/09/08 06:25

「気心の知れた仲間たちの前で」三浦璃来と木原龍一が披露した“運命”の演出…婚約発表直前のアイスショーで示した決意と「2人で叶える大きな夢」<Number Web> photograph by Asami Enomoto

まさにタイトルそのまま「運命的な相性」のふたり

オリンピックサイズの理由

 このショーで、りくりゅうが最初の打ち合わせから譲らなかったのが、競技サイズのリンク(30m×60m)を使うという要望だった。多くのアイスショーではリンク上に観客席を設けるため、リンクが狭くなる。しかしりくりゅうは「オリンピックの時と同じくらいの熱量でショーにのぞみたいし、その迫力をお届けしたい」と強く主張したという。

 担当責任者は「正直、主催者側として悩ましいところでもありました」と明かす。リンク上の観客席はプラチナシートとなるため、それを置かないことはビジネス上の大きな損失を意味する。それでも「2人の意向は何より最優先に叶えよう」と決断した。リフトやスロージャンプなど、ペア競技ならではのダイナミックな大技を、本物の迫力のまま届けたい——その信念が、採算よりも優先された。

 ショーが幕を下ろした3週間後に婚約を発表した2人。気心の知れた仲間たちが集まったこのショーは、振り返れば少し早い"婚約パーティー"の場にもなった。りくりゅうとスケーターの仲間たちとの交流や、カップル競技への熱い思いについては記事本編にて詳しく描かれている。

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〈つづく〉

 ◆

 この文章の本編は、以下のリンクからお読みいただけます。

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