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観客は…まさかのわずか2000人!? バスケW杯最終予選…現地取材記者がサウジアラビアで見た“意外なシーン”とは?「サッカーでは見なかった光景が…」
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph byFIBA
posted2026/08/29 06:50
サッカーが人気の中東ということもあり、会場はまさかのガラガラ。一方で、現地では他のスポーツでは見られない「予想外のシーン」も?
観客はガラガラ…現場では「意外なシーン」も?
――そういえば河村選手は、若手主体のメンバーで臨んだ佐賀で行なわれたモンゴルとの試合でもメンバーに入っていないのに現地に行っていました。
「その点については『佐賀では僕の同期の選手もいましたが、若手の選手たちもいて。彼らの代表への想いもわかっていたので。彼らの晴れ舞台というか、やってきたことがどれだけ出ているのかというのを生で見たかったです』と言っていました。現在の代表チームのリーダーは富樫(勇樹)選手でしょうが、きっとその後継者は河村選手になっていくのでしょうね」
――ちなみにサウジアラビアの会場はどうでしたか?
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「観客は2065人で、アウェー……というにはほど遠い環境でしたね(笑)。現地で20時に試合が始まったのですが、後半になってから会場に入ってくるような人もいて。バスケの代表チームへの熱の違いも、両チームの実力差となって現れたのかもしれません」
――サウジアラビアはサッカーの印象が強いです。競技ごとの盛り上がりの差は感じましたか?
「やっぱりサッカーとは差はありますね。一方で意外だったのは同国のサッカー界ではまず見ないメディアで働く女性の姿がちらほら見られたことです。サウジアラビアはイスラム教の戒律を厳しく遵守する国なので、女性が活躍する舞台が制限されがちのため……非常に珍しかったですね。
中東には取材で何度も来ていますが、女性の記者は初めてみました。サウジアラビアは観光立国化を進めていて、ドラゴンボールの巨大テーマパークを作ろうとしていることも知られています。そういう国の流れとも関係しているのかもしれません。サッカーでも2034年にW杯開催がすでに決まっていますしね」
――次戦はホームの日本に戻って、31日のカタール戦です。
「カタールも今日57-83と中国に大敗していました。試合後に『コングラチュレーション!』と声をかけてくれたサウジアラビアの男性記者がいたのですが『カタールはサウジアラビアよりも弱いから、君たちには心配ないよ』と言っていました(笑)。次はトヨタアリーナ東京での試合。楽しみですね」

