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核心にシュートを!BACK NUMBER
日本代表vsアイスランド戦スタメン予想+3大テーマ…“代表キャップわずか1”でW杯選出21歳FWの目標は「W杯得点王」塩貝健人の威勢は必見だ
posted2026/05/31 11:03
滑り込む形でW杯日本代表に選出された21歳の塩貝健人。そのパーソナリティーは魅力的だ
text by

ミムラユウスケYusuke Mimura
photograph by
Kiichi Matsumoto
アイスランド戦に秘められた3つのテーマ
今夜行なわれるアイスランド戦に秘められたストーリーがある一方で、この一戦に向けた日本代表としてのテーマは3つある。
1つ目はセットプレー対策だ。
コーナーキック(CK)、そしてロングスロー。高さを武器にするチームに対し、日本がどう守るか。前回のイングランド戦の後、センターバックの渡辺剛は勝利の余韻を口にするよりも先に、自身のXにこんな言葉を投稿した。
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〈もっともっと強くなろう。マグワイアに勝てるようにならないと〉
これは試合終盤の相手のCKの場面を振り返ってのものだ。渡辺がマークについていた194cm・100kgのマグワイアに、ヘディングシュートを許したことへの自戒だった。本大会であれば、マグワイアが渡辺に手をかけた場面はVARでファールを取られた可能性もある。それでも、言い訳より先に自分へ矢印を向けるのが渡辺という選手だ。
あの投稿の真意を改めて問うと、よどみなく言葉が返ってきた。
「自分にとっても、チームにとっても課題が大きく見えた試合だと思います。セットプレーはすごく大事になってくる中で、自分のところで守れるのか。それとも、チームとして、形を変えて守っていくのか。ああいう形で守らないといけないとなったときには、もっと体を張るしかないかな、と。物理的に止められるかどうかはわからないですけど、できるだけ相手にやらせないというところは、もっともっと大事になってくるかなと思います」
W杯本番で試される「高さ」への対抗策
オランダは最終予選では意外にもPKを除くセットプレーでは2得点(総得点は27)しか記録していないのだが、3月のノルウェー戦ではファン・ダイクがCKから完璧なヘディングシュートをつきさした。現地メディアによれば、ロナルド・クーマン監督は本大会にむけてセットプレーの整備をしてくると見られる。
だから、渡辺はこう話す。

