可能な限りサッカー人生を延ばしていく

――では最後に、18年夏から始まったサッカー人生の第2章はどんな物語にしていきたいですか？

「第2章が長ければ長いほど、楽しいだろうなって。だから、可能な限りサッカー人生を延ばしていくことにチャレンジしたいと思っています」

――できるだけ長く現役でいたいという思いは、昔よりも膨らんでいる？

「スパッと引退するタイプと、いつまでもボールを蹴っていたいサッカー小僧タイプと、ふたつに分かれると思うんです。これまで想像したこともなかったので、はっきりとは分からないんですけど、いろんな人の姿を見てきて、なんとなく自分も後者よりなのかなって。そんなことを考えてみたりするようにもなりましたね」

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