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2019年『Number MVP賞』は
ラグビー日本代表に決定!
posted2019/11/09 08:00
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph by
Naoya Sanuki
Number MVP賞 歴代受賞者
第1回 (1982年) 広岡達朗
第2回 (1983年) 青木功
第3回 (1984年) 山下泰裕
第4回 (1985年) 吉田義男
第5回 (1986年) 清原和博
第6回 (1987年) 岡本綾子
第7回 (1988年) 千代の富士貢
第8回 (1989年) ラグビー日本代表
第9回 (1990年) 野茂英雄
第10回 (1991年) 中嶋悟
第11回 (1992年) 亀山努
第12回 (1993年) 三浦知良
第13回 (1994年) 長嶋茂雄
第14回 (1995年) イチロー
第15回 (1996年) 伊達公子
第16回 (1997年) 中田英寿
第17回 (1998年) 清水宏保
第18回 (1999年) 松坂大輔
第19回 (2000年) 高橋尚子
第20回 (2001年) イチロー
第21回 (2002年) 稲本潤一
第22回 (2003年) 松井秀喜
第23回 (2004年) 北島康介
(特別賞)イチロー
第24回 (2005年) 武豊
第25回 (2006年) 王貞治監督とWBC日本代表
第26回 (2007年) 中村俊輔
第27回 (2008年) 上野由岐子
第28回 (2009年) 原辰徳
第29回 (2010年) 本田圭佑
第30回 (2011年) 澤穂希
第31回 (2012年) 内村航平
第32回 (2013年) 上原浩治
第33回 (2014年) 羽生結弦
第34回 (2015年) ラグビー日本代表
第35回 (2016年) 大谷翔平
第36回 (2017年) 桐生祥秀
(特別賞)浅田真央
第37回 (2018年) 大坂なおみ
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1年間で最もスポーツファンを興奮させたアスリートに贈る『Number MVP賞』。
38回目となる2019年のMVPは、第9回ラグビーワールドカップで、史上初のベスト8進出を果たしたラグビー日本代表チームに決定いたしました。
初戦のロシアを皮切りに、優勝候補アイルランド、サモア、そしてスコットランドを撃破してグループステージ4連勝。日本中を熱狂の渦に巻き込み、世界のラグビーファンを掛け値なしに驚かせました。また、様々な国籍の選手たちが「ONE TEAM」となって戦う姿は、ラグビーという競技の魅力を伝えると同時に、多くの人たちの胸を打つものでした。
ラグビー日本代表の皆さんのまさに「アスリート・オブ・ザ・イヤー」に相応しい活躍を心から讃え、Number MVP賞をお贈りしたいと思います。
なお、今回の授賞については、12月26日発売のNumberラグビー特集で詳しくお伝えする予定です。
スポーツ・グラフィック・ナンバー
編集長 宇賀康之