＜ 記事に戻る

「日本人は自分の長所をわかっていない」日本とアメリカの学生スポーツ何が違う？ バスケ初NCAA日本人コーチ「動画どんどん送るべき」
左：史上初めて視聴者数が男子決勝を上回ったNCAA女子決勝。右：NCAA2部ウェストミンスター大で女子バスケチームのヘッドコーチを務める森田麻文（39歳） ／ photograph by L：Getty Images ／R：Asami Morita 関西大学卒業後、田臥勇太の影響を受けて渡米。大学院に通っていたアイダホ州立大学の女子バスケチームでマネージャーを務めながら、コーチ修行を始めた（写真／本人提供） 今年3月に全米大学No.1を決める「マーチ・マッドネス」に出場した富永啓生。NCAAの大学から勧誘を受けたが、短期大学に進学。1年後にネブラスカ大に編入した 　©︎Nebraska Athletics  ネバダ大でアシスタントコーチを務めた時の森田さん（2022年、筆者撮影） 富士通レッドウェーブの16季ぶりの優勝で幕を閉じたWリーグ。プレーオフファイナル第2戦ではリーグ最多の7168人の観客が詰めかけた　©︎YUTAKA/AFLO SPORT 自身も道なき道を切り拓いてきた。チャンスを得るためには積極的なアプローチが必要だと、語る（2018年、筆者撮影） プレップスクール（大学進学のための準備学校）でアピールを続け、ジョージワシントン大学への進学を勝ち取った渡邊雄太。NBAに続く道を切り拓いた（2015年）©︎Getty Images U-17W杯で得点王を獲得した八村塁のもとにはアメリカの強豪大から多数のオファーが届いた。ゴンザカ大で中心選手として活躍し、2019年NBAドラフトでワシントン・ウィザーズから1巡目9位指名を受けた　©️Getty Images ウェストミンスター大学（NCAA2部）でヘッドコーチを務める森田麻文（本人提供） ネバダ大学時代（2022年）©️Yoko Miyaji ロバートモリス大学時代（2018年）©️Yoko Miyaji ロバートモリス大学時代（2018年）©️Yoko Miyaji ロバートモリス大学時代（2018年）©️Yoko Miyaji ロバートモリス大学時代（2018年）©️Yoko Miyaji プレップスクール（大学進学のための準備学校）でアピールを続け、ジョージワシントン大学への進学を勝ち取った渡邊雄太。NBAに続く道を切り拓いた（2015年）©︎Getty Images U-17W杯で得点王を獲得した八村塁のもとにはアメリカの強豪大から多数のオファーが届いた。ゴンザカ大で中心選手として活躍し、2019年NBAドラフトでワシントン・ウィザーズから1巡目9位指名を受けた　©️Getty Images 今年3月に全米大学No.1を決める「マーチ・マッドネス」に出場した富永啓生。NCAAの大学から勧誘を受けたが、短期大学に進学。1年後にネブラスカ大に編入した 　©︎Nebraska Athletics  ©︎Nebraska Athletics 明成高校時代の八村塁　©Tadashi Shirasawa 明成高校時代の八村塁　©Tadashi Shirasawa 明成高校時代の八村塁　©Tadashi Shirasawa 明成高校時代の八村塁　©Tadashi Shirasawa 明成高校時代の八村塁　©Tadashi Shirasawa 明成高校時代の八村塁　©Tadashi Shirasawa Number1015号で表紙を飾った八村塁　特集「八村塁とスーパースターの時代」 48年ぶりの五輪自力出場を決めた日本代表チーム。トム・ホーバスHCがチームにもたらした信念とは…？　©FIBA 自力での五輪出場は実に48年ぶりだという　©FIBA 日本チームを「自分たちを信じられる」集団に変えたトム・ホーバスHC　©FIBA 大会前、「五輪の切符が取れなければ代表引退」というコメントを出していた渡邊　©FIBA ベネズエラ戦では右肩を外しながらもプレーした馬場　©FIBA Bリーグではベストディフェンダー賞だった原修太　©FIBA チームのキャプテンを務めた167cmの富樫　©FIBA 「自分たちを信じれば勝てる」という信念を貫いたトム・ホーバスHC ©FIBA 漫画『スラムダンク』の1シーンを彷彿とさせると話題になった渡邊と富永の試合後のハイタッチ　©︎FIBA 馬場の妻で女優の森カンナも観客席に　©FIBA ベネズエラ戦で逆転の立役者となった比江島はカーボベルデ戦でも活躍　©FIBA 最終戦もフル出場で献身的にチームを支えたジョシュ・ホーキンソン　©FIBA 代表引退をかけてW杯に臨んでいた渡邊　©FIBA 富永と河村の22歳コンビ。今後の代表チームの核となる可能性が高い　©FIBA 富永と河村の22歳コンビ。今後の代表チームの核となる可能性が高い　©FIBA 代表引退をかけてW杯に臨んでいた渡邊　©FIBA 「リアル桜木花道」こと川真田に抱き上げられるキャプテンの富樫　©FIBA 日本チームに「信じる力」を与えたトム・ホーバスHC　©FIBA 代表引退をかけてW杯に臨んでいた渡邊　©FIBA 沖縄に集ったファンの大声援もチームを後押しした　©FIBA 最終戦もフル出場で献身的にチームを支えたジョシュ・ホーキンソン　©FIBA この日は富永の３Pもさえていた　©FIBA 代表引退をかけてW杯に臨んでいた渡邊　©FIBA 前線からのディフェンスでも活躍したPGの河村　©FIBA ベネズエラ戦で逆転の立役者となった比江島　©FIBA 前線からのディフェンスでも活躍したPGの河村　©FIBA 抱き合う比江島と川真田　©FIBA 前線からのディフェンスでも活躍したPGの河村　©FIBA 日本チームに「信じる力」を与えたトム・ホーバスHC　©FIBA 日本チームに「信じる力」を与えたトム・ホーバスHC　©FIBA 代表引退をかけてW杯に臨んでいた渡邊　©FIBA ©FIBA 代表引退をかけてW杯に臨んでいた渡邊　©FIBA ダンクを決める馬場　©FIBA ©FIBA ディフェンスに定評がある原　©FIBA

漫画『スラムダンク』の1シーンを彷彿とさせると話題になった渡邊と富永の試合後のハイタッチ　©︎FIBA

この記事を読む

左：史上初めて視聴者数が男子決勝を上回ったNCAA女子決勝。右：NCAA2部ウェストミンスター大で女子バスケチームのヘッドコーチを務める森田麻文（39歳） ／ photograph by L：Getty Images ／R：Asami Morita 関西大学卒業後、田臥勇太の影響を受けて渡米。大学院に通っていたアイダホ州立大学の女子バスケチームでマネージャーを務めながら、コーチ修行を始めた（写真／本人提供） 今年3月に全米大学No.1を決める「マーチ・マッドネス」に出場した富永啓生。NCAAの大学から勧誘を受けたが、短期大学に進学。1年後にネブラスカ大に編入した 　©︎Nebraska Athletics  ネバダ大でアシスタントコーチを務めた時の森田さん（2022年、筆者撮影） 富士通レッドウェーブの16季ぶりの優勝で幕を閉じたWリーグ。プレーオフファイナル第2戦ではリーグ最多の7168人の観客が詰めかけた　©︎YUTAKA/AFLO SPORT 自身も道なき道を切り拓いてきた。チャンスを得るためには積極的なアプローチが必要だと、語る（2018年、筆者撮影） プレップスクール（大学進学のための準備学校）でアピールを続け、ジョージワシントン大学への進学を勝ち取った渡邊雄太。NBAに続く道を切り拓いた（2015年）©︎Getty Images U-17W杯で得点王を獲得した八村塁のもとにはアメリカの強豪大から多数のオファーが届いた。ゴンザカ大で中心選手として活躍し、2019年NBAドラフトでワシントン・ウィザーズから1巡目9位指名を受けた　©️Getty Images ウェストミンスター大学（NCAA2部）でヘッドコーチを務める森田麻文（本人提供） ネバダ大学時代（2022年）©️Yoko Miyaji ロバートモリス大学時代（2018年）©️Yoko Miyaji ロバートモリス大学時代（2018年）©️Yoko Miyaji ロバートモリス大学時代（2018年）©️Yoko Miyaji ロバートモリス大学時代（2018年）©️Yoko Miyaji プレップスクール（大学進学のための準備学校）でアピールを続け、ジョージワシントン大学への進学を勝ち取った渡邊雄太。NBAに続く道を切り拓いた（2015年）©︎Getty Images U-17W杯で得点王を獲得した八村塁のもとにはアメリカの強豪大から多数のオファーが届いた。ゴンザカ大で中心選手として活躍し、2019年NBAドラフトでワシントン・ウィザーズから1巡目9位指名を受けた　©️Getty Images 今年3月に全米大学No.1を決める「マーチ・マッドネス」に出場した富永啓生。NCAAの大学から勧誘を受けたが、短期大学に進学。1年後にネブラスカ大に編入した 　©︎Nebraska Athletics  ©︎Nebraska Athletics 明成高校時代の八村塁　©Tadashi Shirasawa 明成高校時代の八村塁　©Tadashi Shirasawa 明成高校時代の八村塁　©Tadashi Shirasawa 明成高校時代の八村塁　©Tadashi Shirasawa 明成高校時代の八村塁　©Tadashi Shirasawa 明成高校時代の八村塁　©Tadashi Shirasawa Number1015号で表紙を飾った八村塁　特集「八村塁とスーパースターの時代」 48年ぶりの五輪自力出場を決めた日本代表チーム。トム・ホーバスHCがチームにもたらした信念とは…？　©FIBA 自力での五輪出場は実に48年ぶりだという　©FIBA 日本チームを「自分たちを信じられる」集団に変えたトム・ホーバスHC　©FIBA 大会前、「五輪の切符が取れなければ代表引退」というコメントを出していた渡邊　©FIBA ベネズエラ戦では右肩を外しながらもプレーした馬場　©FIBA Bリーグではベストディフェンダー賞だった原修太　©FIBA チームのキャプテンを務めた167cmの富樫　©FIBA 「自分たちを信じれば勝てる」という信念を貫いたトム・ホーバスHC ©FIBA 漫画『スラムダンク』の1シーンを彷彿とさせると話題になった渡邊と富永の試合後のハイタッチ　©︎FIBA 馬場の妻で女優の森カンナも観客席に　©FIBA ベネズエラ戦で逆転の立役者となった比江島はカーボベルデ戦でも活躍　©FIBA 最終戦もフル出場で献身的にチームを支えたジョシュ・ホーキンソン　©FIBA 代表引退をかけてW杯に臨んでいた渡邊　©FIBA 富永と河村の22歳コンビ。今後の代表チームの核となる可能性が高い　©FIBA 富永と河村の22歳コンビ。今後の代表チームの核となる可能性が高い　©FIBA 代表引退をかけてW杯に臨んでいた渡邊　©FIBA 「リアル桜木花道」こと川真田に抱き上げられるキャプテンの富樫　©FIBA 日本チームに「信じる力」を与えたトム・ホーバスHC　©FIBA 代表引退をかけてW杯に臨んでいた渡邊　©FIBA 沖縄に集ったファンの大声援もチームを後押しした　©FIBA 最終戦もフル出場で献身的にチームを支えたジョシュ・ホーキンソン　©FIBA この日は富永の３Pもさえていた　©FIBA 代表引退をかけてW杯に臨んでいた渡邊　©FIBA 前線からのディフェンスでも活躍したPGの河村　©FIBA ベネズエラ戦で逆転の立役者となった比江島　©FIBA 前線からのディフェンスでも活躍したPGの河村　©FIBA 抱き合う比江島と川真田　©FIBA 前線からのディフェンスでも活躍したPGの河村　©FIBA 日本チームに「信じる力」を与えたトム・ホーバスHC　©FIBA 日本チームに「信じる力」を与えたトム・ホーバスHC　©FIBA 代表引退をかけてW杯に臨んでいた渡邊　©FIBA ©FIBA 代表引退をかけてW杯に臨んでいた渡邊　©FIBA ダンクを決める馬場　©FIBA ©FIBA ディフェンスに定評がある原　©FIBA

この記事を読む

ページトップ