今年3月に騎手デビューした田口貫太(右)。中学校までは騎手ではなくプロ野球選手を目指していたという。騎手になってほしかった両親は… / photograph by Hiromi Taguchi(L)/Sankei Shimbun(R) 野球に没頭していたボーイズリーグ時代、ポジションはセカンド 母の広美さん提供 息子にプレゼントしていた競馬ゲーム レイデオロ(一番右の緑帽)から3/4馬身差で敗れた2着・スワーヴリチャード(黒帽) ©Takuya Sugiyama 念願叶って、競馬学校に入学 ©Sankei Shimbun 元騎手で調教師の父・輝彦さん(左)と元騎手の母・広美さん。競馬学校の卒業式で親子3人が揃った ©NIKKAN SPORTS 初勝利で笑顔を見せる田口貫太騎手 ©Sankei Shimbun 6月12日には誕生日を迎え、49歳となる田口広美さん ©Keiji Ishikawa 田口貫太騎手の母・中島広美さんの現役時代 写真は本人提供 ©Keiji Ishikawa 田口貫太くん 競馬学校に入学式にて ©Sankei Shimbun 中学2年までは野球に専念、ポジションはセカンドだった。トレーニングも兼ねて中学校から家まで下校時はランニング、颯爽と駆ける姿が近所でも話題になった 母の広美さん提供 所属していたチームが作った田口貫太選手の冊子、主将も務めていた 母の広美さん提供 元騎手で調教師の父・輝彦さん(左)と元騎手の母・広美さん。競馬学校の卒業式で親子3人が揃った ©NIKKAN SPORTS 初勝利時の田口貫太ジョッキー ©Sankei Shimbun 現役時代を明るい表情で振り返る田口広美さん、目を細くさせて笑う表情も親子で相通じるものがある ©Keiji Ishikawa ファンから提供された当時の写真、髪を後ろで束ねて騎乗することが多かった(右にスクロールすると現役時代の他の写真もご覧になれます) デビューから2年目で出場した女性騎手限定国際競走「インターナショナルクイーンズジョッキーシリーズ」のパンフレット、中島さんの欄 資料は本人提供 ファンから提供された当時の写真 現役当時の一枚 写真は本人提供 ©Keiji Ishikawa ファンの方から譲り受けた当時の写真、騎乗馬はオグリエイブル デビューから2年目の中島さん(1993年) この写真撮影の前に美容院に行った 資料は本人提供 当時の新人騎手紹介。中央が中島さん(旧姓)、目標騎手は安藤勝己。1962年の地方競馬全国協会発足以降、笠松では初の女性ジョッキー誕生だった ※資料は岐阜県地方競馬組合提供 笠松の古き良き時代を駆け抜けた中島さん 写真はファンから提供された一枚で本人がアルバムとして保管している ファンから提供された一枚 今で言う「ファンアート」をもらうことも 調教の風景  ファンから提供された一枚 SNSがない時代、ファンから直接、写真やイラストなどをプレゼントされることもあった オグリキャップ像の前で ©Keiji Ishuikawa

田口貫太騎手の母・中島広美さんの現役時代 写真は本人提供 ©Keiji Ishikawa

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今年3月に騎手デビューした田口貫太(右)。中学校までは騎手ではなくプロ野球選手を目指していたという。騎手になってほしかった両親は… / photograph by Hiromi Taguchi(L)/Sankei Shimbun(R) 野球に没頭していたボーイズリーグ時代、ポジションはセカンド 母の広美さん提供 息子にプレゼントしていた競馬ゲーム レイデオロ(一番右の緑帽)から3/4馬身差で敗れた2着・スワーヴリチャード(黒帽) ©Takuya Sugiyama 念願叶って、競馬学校に入学 ©Sankei Shimbun 元騎手で調教師の父・輝彦さん(左)と元騎手の母・広美さん。競馬学校の卒業式で親子3人が揃った ©NIKKAN SPORTS 初勝利で笑顔を見せる田口貫太騎手 ©Sankei Shimbun 6月12日には誕生日を迎え、49歳となる田口広美さん ©Keiji Ishikawa 田口貫太騎手の母・中島広美さんの現役時代 写真は本人提供 ©Keiji Ishikawa 田口貫太くん 競馬学校に入学式にて ©Sankei Shimbun 中学2年までは野球に専念、ポジションはセカンドだった。トレーニングも兼ねて中学校から家まで下校時はランニング、颯爽と駆ける姿が近所でも話題になった 母の広美さん提供 所属していたチームが作った田口貫太選手の冊子、主将も務めていた 母の広美さん提供 元騎手で調教師の父・輝彦さん(左)と元騎手の母・広美さん。競馬学校の卒業式で親子3人が揃った ©NIKKAN SPORTS 初勝利時の田口貫太ジョッキー ©Sankei Shimbun 現役時代を明るい表情で振り返る田口広美さん、目を細くさせて笑う表情も親子で相通じるものがある ©Keiji Ishikawa ファンから提供された当時の写真、髪を後ろで束ねて騎乗することが多かった(右にスクロールすると現役時代の他の写真もご覧になれます) デビューから2年目で出場した女性騎手限定国際競走「インターナショナルクイーンズジョッキーシリーズ」のパンフレット、中島さんの欄 資料は本人提供 ファンから提供された当時の写真 現役当時の一枚 写真は本人提供 ©Keiji Ishikawa ファンの方から譲り受けた当時の写真、騎乗馬はオグリエイブル デビューから2年目の中島さん(1993年) この写真撮影の前に美容院に行った 資料は本人提供 当時の新人騎手紹介。中央が中島さん(旧姓)、目標騎手は安藤勝己。1962年の地方競馬全国協会発足以降、笠松では初の女性ジョッキー誕生だった ※資料は岐阜県地方競馬組合提供 笠松の古き良き時代を駆け抜けた中島さん 写真はファンから提供された一枚で本人がアルバムとして保管している ファンから提供された一枚 今で言う「ファンアート」をもらうことも 調教の風景  ファンから提供された一枚 SNSがない時代、ファンから直接、写真やイラストなどをプレゼントされることもあった オグリキャップ像の前で ©Keiji Ishuikawa

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