＜ 記事に戻る

「突然、心臓が20分間止まって…」世界的クライマー・倉上慶大35歳が死にかけた朝「気づいたら救急車」命かクライミングか…医師とのバトル
プロクライマー倉上慶大。国内の最難ルートを次々に完登するなど、世界のクライミングメディアから注目される。2021年10月に心肺停止を経験、そこから復帰した ／ photograph by Miki Fukano プロクライマー倉上慶大。国内の最難ルートを次々に完登するなど、世界のクライミングメディアから注目される。2021年10月に心肺停止を経験、そこから復帰した　©Miki Fukano 2020年11月、長野県小川山マラ岩の「Pass it on」を完登。倉上が成功するまで数十年もの間、可能性のない岩壁と見られていた　©Masazumi Sato 今回のインタビューは瑞牆山で行った　©Miki Fukano 心臓病のため、除細動器を体内に入れることを医師は勧めた。しかし「腕が肩より上がらなくなる」と聞き、倉上はそれを断った　©Miki Fukano ©Miki Fukano 山梨県瑞牆山の「千日の瑠璃」の初登　 同じく山梨県瑞牆山の「千日の瑠璃」の初登 2020年11月、長野県小川山マラ岩の「Pass it on」を完登。倉上（写真左上）が成功するまで数十年もの間、可能性のない岩壁と見られていた ©Miki Fukano ©Miki Fukano ©Miki Fukano ©Miki Fukano ©Miki Fukano ©Miki Fukano ©Miki Fukano ©Miki Fukano ©Miki Fukano

心臓病のため、除細動器を体内に入れることを医師は勧めた。しかし「腕が肩より上がらなくなる」と聞き、倉上はそれを断った　©Miki Fukano

この記事を読む

プロクライマー倉上慶大。国内の最難ルートを次々に完登するなど、世界のクライミングメディアから注目される。2021年10月に心肺停止を経験、そこから復帰した ／ photograph by Miki Fukano プロクライマー倉上慶大。国内の最難ルートを次々に完登するなど、世界のクライミングメディアから注目される。2021年10月に心肺停止を経験、そこから復帰した　©Miki Fukano 2020年11月、長野県小川山マラ岩の「Pass it on」を完登。倉上が成功するまで数十年もの間、可能性のない岩壁と見られていた　©Masazumi Sato 今回のインタビューは瑞牆山で行った　©Miki Fukano 心臓病のため、除細動器を体内に入れることを医師は勧めた。しかし「腕が肩より上がらなくなる」と聞き、倉上はそれを断った　©Miki Fukano ©Miki Fukano 山梨県瑞牆山の「千日の瑠璃」の初登　 同じく山梨県瑞牆山の「千日の瑠璃」の初登 2020年11月、長野県小川山マラ岩の「Pass it on」を完登。倉上（写真左上）が成功するまで数十年もの間、可能性のない岩壁と見られていた ©Miki Fukano ©Miki Fukano ©Miki Fukano ©Miki Fukano ©Miki Fukano ©Miki Fukano ©Miki Fukano ©Miki Fukano ©Miki Fukano

ページトップ