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「なぜ近江のエース・山田陽翔は完投にこだわらない？」「なぜ最強スラッガー・浅野翔吾は4番ではない？」夏の甲子園、4つの“新常識”
近江のエース・山田陽翔。ベスト8進出まで、3試合に先発して完投は1。今春のセンバツでは4試合連続で完投したが、何が変わったのか？ ／ photograph by Nanae Suzuki 3回戦も「4番・投手」で先発した近江・山田陽翔。7回に満塁ホームランを放ち、海星を突き放す。直後、星野世那に継投した　©Nanae Suzuki 高松商・浅野翔吾中堅手（170cm86kg）。初戦となった佐久長聖戦で2打席連続のホームランを放った　©Nanae Suzuki 2011年夏の2回戦、帝京―八幡商業。帝京が3点リードしていた最終回、一死満塁の場面で前進守備を敷くも逆転される。写真は逆転満塁本塁打のシーン　©KYODO 2010年夏の中京大中京―早実。前進守備が裏目に出た中京大中京は21失点と大敗した　©KYODO 昨夏の甲子園。優勝を決めたあと、智弁和歌山は“歓喜の輪”を作ることなく整列に向かった　©Hideki Sugiyama 「まるでマンガ」との声も…海星戦7回、山田陽翔の満塁ホームラン　©Nanae Suzuki 山田陽翔の満塁ホームランでスコアボードに「4」が点灯　©Nanae Suzuki ©Nanae Suzuki ©Nanae Suzuki 高松商・浅野翔吾中堅手。170cm86kgと小柄ながら、世代ナンバーワン・スラッガーと評価される　©Nanae Suzuki ベスト8進出を決め笑顔の高松商ナインと浅野翔吾　©Nanae Suzuki ©Nanae Suzuki

山田陽翔の満塁ホームランでスコアボードに「4」が点灯　©Nanae Suzuki

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