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「M-1」ラストイヤー（結成15年）のハライチはここで誕生した…埼玉県の“ナゾのM-1駅”「原市（ハライチ）駅」には何がある？
埼玉新都市交通（ニューシャトル）の原市駅。人気コンビ・ハライチを生んだ街には何がある？ ／ photograph by Masashi Soiri 写真は2009年『M-1グランプリ』。この年、初めて決勝進出したハライチ。岩井勇気（左）と、澤部佑はともに埼玉県上尾市原市（はらいち）の出身　©Sankei Shimbun 新幹線と並んで走る「ニューシャトル」（右）。コンクリートの軌道の上をゴムタイヤで走る。このニューシャトルに乗って「原市駅」を目指す　©KYODO こちらが原市駅の高架ホームだ ニューシャトルの上り線と下り線の間に新幹線の高架線路がある ニューシャトルの路線図。原市駅は大宮駅から10分ほど。そこからさらに北へ行くと、埼玉県伊奈町で東北・上越新幹線が分岐している 原市駅の改札前 高架下には駐輪場が広がっていた 高架沿いは緑道のようになっていた こちらが「原市大通り」。駅前の住宅街よりも“生活感”が溢れる 原市は江戸時代、毎月3・8の日に市が開かれる市場の町だった。この原市大通り周辺が昔からあった集落だという 原市駅から少し歩くと広々とした国道16号線に着く 工場や物流拠点もいくつもあった ちょっと懐かしい感じの「はらいち」のフォント（原市駅で）。この街で人気コンビ・ハライチは誕生した 原市駅の高架ホームから遠くに夕映えの富士山が見えた

ニューシャトルの路線図。原市駅は大宮駅から10分ほど。そこからさらに北へ行くと、埼玉県伊奈町で東北・上越新幹線が分岐している

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埼玉新都市交通（ニューシャトル）の原市駅。人気コンビ・ハライチを生んだ街には何がある？ ／ photograph by Masashi Soiri 写真は2009年『M-1グランプリ』。この年、初めて決勝進出したハライチ。岩井勇気（左）と、澤部佑はともに埼玉県上尾市原市（はらいち）の出身　©Sankei Shimbun 新幹線と並んで走る「ニューシャトル」（右）。コンクリートの軌道の上をゴムタイヤで走る。このニューシャトルに乗って「原市駅」を目指す　©KYODO こちらが原市駅の高架ホームだ ニューシャトルの上り線と下り線の間に新幹線の高架線路がある ニューシャトルの路線図。原市駅は大宮駅から10分ほど。そこからさらに北へ行くと、埼玉県伊奈町で東北・上越新幹線が分岐している 原市駅の改札前 高架下には駐輪場が広がっていた 高架沿いは緑道のようになっていた こちらが「原市大通り」。駅前の住宅街よりも“生活感”が溢れる 原市は江戸時代、毎月3・8の日に市が開かれる市場の町だった。この原市大通り周辺が昔からあった集落だという 原市駅から少し歩くと広々とした国道16号線に着く 工場や物流拠点もいくつもあった ちょっと懐かしい感じの「はらいち」のフォント（原市駅で）。この街で人気コンビ・ハライチは誕生した 原市駅の高架ホームから遠くに夕映えの富士山が見えた

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