＜ 記事に戻る

「練習が中止になればいいのに」サッカー嫌いの少年を魅了した“ゴールの快感”　上田綺世が考え続けた「得点のための論理」とは
ユース昇格を逃し、県外の強豪校のセレクションにも落選したが、大学を経由して鹿島のエースとなった上田綺世。その裏には、父と二人三脚で練り上げた「ロジカルな考え方」があった ／ photograph by Getty Images 東京五輪の3位決定戦でメキシコに敗れ、銅メダルを逃した日本。上田は三笘薫と共に62分から途中出場して攻撃を活性化した　©JMPA ウェイン・ルーニーのアクロバティックなバイシクルシュート。上田も世界のトッププレーヤーに憧れたが、そう簡単には真似できないことも理解していた　©Getty Images ヘディングは上田のストロングポイントのひとつ。身長が低いころから努力を重ねたことが「今」につながっている　©Getty Images サッカーを始めた小学生時代から常に考え続けることで、「ユース落ち」から這い上がってきた上田　©Getty Images 東京五輪の3位決定戦、メキシコにリードを許すなか上田綺世は三笘薫と同時に途中出場　©JMPA 同メキシコ戦で鋭い動き出しを見せる上田　©JMPA A代表のメンバーとしてトレーニングする上田　©JFA

同メキシコ戦で鋭い動き出しを見せる上田　©JMPA

この記事を読む

ユース昇格を逃し、県外の強豪校のセレクションにも落選したが、大学を経由して鹿島のエースとなった上田綺世。その裏には、父と二人三脚で練り上げた「ロジカルな考え方」があった ／ photograph by Getty Images 東京五輪の3位決定戦でメキシコに敗れ、銅メダルを逃した日本。上田は三笘薫と共に62分から途中出場して攻撃を活性化した　©JMPA ウェイン・ルーニーのアクロバティックなバイシクルシュート。上田も世界のトッププレーヤーに憧れたが、そう簡単には真似できないことも理解していた　©Getty Images ヘディングは上田のストロングポイントのひとつ。身長が低いころから努力を重ねたことが「今」につながっている　©Getty Images サッカーを始めた小学生時代から常に考え続けることで、「ユース落ち」から這い上がってきた上田　©Getty Images 東京五輪の3位決定戦、メキシコにリードを許すなか上田綺世は三笘薫と同時に途中出場　©JMPA 同メキシコ戦で鋭い動き出しを見せる上田　©JMPA A代表のメンバーとしてトレーニングする上田　©JFA

ページトップ