阪急宝塚線の豊中駅。ここから10分ほど歩いたところに“高校野球”発祥の地があるという / photograph by Masashi Soiri 大阪梅田駅から阪急宝塚線・急行で15分弱の豊中駅 阪急豊中駅。“高校野球”が生まれた豊中運動場は反対の北側にある 豊中駅を背に住宅街を10分ほど歩くと…… 「高校野球発祥の地記念公園」、ここで106年前に“高校野球”が始まった。当日はスケボーをする少年を発見 第1回大会からの優勝校・準優勝校がプレートに刻まれている。1918年は「米騒動のため本大会中止」 2019年は履正社が優勝。2020年は「新型コロナウイルス感染症拡大防止のため本大会中止」。200回大会(2118年)までのスペースが確保されている 豊中運動場は豊中台地の突端にあった。今は台地の下へも住宅地が続く 豊中運動場での第1回全国中等学校優勝野球大会の熱戦を伝える貴重な1コマ(1915年8月撮影)。ランナーが野手のタッチから逃がれようとしているところだろうか ©AFLO ……ということで立派な住宅街になっていた豊中運動場の跡地 再び豊中駅に戻って見つけた「全国高校ラグビー大会80回記念」のオブジェ 豊中駅がある阪急宝塚線 ©AFLO 豊中運動場の跡地は「高校野球発祥の地記念公園」になっている。106年前に“高校野球”が始まったが、それだけではなかった ©Masashi Soiri 写真は1912年のストックホルム五輪開会式。旗手は三島弥彦、日の丸の陰にかくれ「NIPPON」のプラカードを持っているのが金栗四三。この2人から日本のオリンピックの歴史は始まった ©KYODO 東京五輪大会MVPになり、侍ジャパン金メダルに大きく貢献した山田哲人。豊中市にある履正社高校出身 ©JMPA

豊中運動場は豊中台地の突端にあった。今は台地の下へも住宅地が続く

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阪急宝塚線の豊中駅。ここから10分ほど歩いたところに“高校野球”発祥の地があるという / photograph by Masashi Soiri 大阪梅田駅から阪急宝塚線・急行で15分弱の豊中駅 阪急豊中駅。“高校野球”が生まれた豊中運動場は反対の北側にある 豊中駅を背に住宅街を10分ほど歩くと…… 「高校野球発祥の地記念公園」、ここで106年前に“高校野球”が始まった。当日はスケボーをする少年を発見 第1回大会からの優勝校・準優勝校がプレートに刻まれている。1918年は「米騒動のため本大会中止」 2019年は履正社が優勝。2020年は「新型コロナウイルス感染症拡大防止のため本大会中止」。200回大会(2118年)までのスペースが確保されている 豊中運動場は豊中台地の突端にあった。今は台地の下へも住宅地が続く 豊中運動場での第1回全国中等学校優勝野球大会の熱戦を伝える貴重な1コマ(1915年8月撮影)。ランナーが野手のタッチから逃がれようとしているところだろうか ©AFLO ……ということで立派な住宅街になっていた豊中運動場の跡地 再び豊中駅に戻って見つけた「全国高校ラグビー大会80回記念」のオブジェ 豊中駅がある阪急宝塚線 ©AFLO 豊中運動場の跡地は「高校野球発祥の地記念公園」になっている。106年前に“高校野球”が始まったが、それだけではなかった ©Masashi Soiri 写真は1912年のストックホルム五輪開会式。旗手は三島弥彦、日の丸の陰にかくれ「NIPPON」のプラカードを持っているのが金栗四三。この2人から日本のオリンピックの歴史は始まった ©KYODO 東京五輪大会MVPになり、侍ジャパン金メダルに大きく貢献した山田哲人。豊中市にある履正社高校出身 ©JMPA

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