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「普段お酒なんて飲まない」日本代表FWは“W杯落選の夜”に痛飲した…監督電撃解任で悲劇「焼肉店の会計がスゴい値段に」「後悔はないです」
posted2026/05/27 06:00
サッカー日本代表でも活躍したFW久保裕也。彼が経験した「W杯落選当日の夜」と、アメリカでのサッカー人生とは
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph by
Kiichi Matsumoto
W杯サッカー日本代表からの「落選」を経験した元日本代表FW、久保裕也(32歳)に選外当日の記憶と米国在住の現在を聞いたインタビューの凝縮版記事をお届けします。
ハリル解任によって変わった序列
「後悔はないですね」
3月に現役引退を発表し、現在はアメリカに拠点を置く元日本代表FW久保裕也は、そう言い切った。
さかのぼること約9年前、久保はハリルホジッチ監督体制で臨んだロシアW杯アジア予選で2ゴール2アシストを記録。本大会出場権獲得に貢献するとともに主力としての序列を高めていた。
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だが、大会直前に起きたハリルホジッチ監督の事実上の電撃解任、西野朗監督体制への変更という激震が、チームでの序列を大きく変えた。大半のメディアが久保の候補入りを予想していたものの、5月18日の会見で読み上げられた27名の候補選手リストに、久保の名前はなかったのだ。
落選を一室で見守り“記憶を失った”
5月31日の最終メンバー発表会見を、久保はホテルの一室でマネージャーと見守った。故障明けの選手が複数いたため、わずかな望みをつないでいた。
「サプライズ的なメンバー入りを期待して、見ていたと思います。でも、一人ずつ名前を呼ばれていくうちに『俺のメンバー入りはないな』という感覚がどんどん強くなっていきました」
久保の名前は呼ばれなかった。
その夜、マネージャーに連れられて高級焼肉店へ向かった。

