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100マイル超のレースで磨き上げた、Mount to Coastの最新トレイルシューズ<M1>が10月9日発売

posted2026/10/07 13:10

 

リリース発行企業:株式会社ストライド

100マイル超のレースで磨き上げた、Mount to Coastの最新トレイルシューズ<M1>が10月9日発売

Vibram社の最新テクノロジーを採用したアウトソールに、超臨界発泡技術を用いた独自素材「JETCELL(TM)」のミッドソールを融合。高いエナジーリターンと耐久性を両立。

株式会社ストライド(本社:東京都中央区)は、超長距離ランニングに特化したパフォーマンス・フットウェアブランド「Mount to Coast(マウント トゥ コースト)」の新モデル「M1」を、2026年10月9日(金)より発売します。
M1は、100マイル(約160km)を超える長距離トレイルレースに向けて開発されたオールマウンテン・トレイルランニングシューズです。開発には18か月を費やし、Western States 100やTor des Geantsといった世界有数の過酷なレースで実証を重ねてきました。価格は33,550円(税込)。全国の取扱店舗および公式オンラインストアで展開します。

Mount to Coast M1 / オールマウンテン・トレイルランニングシューズ

最新ロードシューズの反発性を山に

Mount to Coastは、2024年にローンチした超長距離ランニング特化のパフォーマンス・フットウェアブランドです。フットウェアエンジニアや素材スペシャリストが開発を担い、素材パートナーとの共同開発を通じて、長く走るための独自技術を追求してきました。
長距離のトレイルでは、登りと下りが繰り返され、足元の状態も変わり続けます。走り始めの軽快さに加え、時間が経っても足を支えられること。その両方が、シューズに求められます。
M1が目指したのは、反発力とタフさを備えた、長い山の道のりを任せられる一足です。



ロードレース向けの高反発フォームは、近年大きく進化してきました。しかし、その反発性をトレイルに持ち込むことは簡単ではありません。
軽量で反発性の高いフォームは、一般に柔らかく、繰り返す衝撃に対して構造が変化しやすい傾向があります。登り下りの反復、岩やガレ場からの突き上げ。トレイルの環境は、ロードよりもはるかに過酷です。走り始めの反発力が終盤まで残るとは限らない--長時間に及ぶトレイルレースでは、これが現実的な制約でした。
M1は、この制約に素材で向き合ったモデルです。反発性と構造強度。両立が難しいこの2つを、新しいミッドソール素材で成立させました。

長いトレイルを支える、M1の3つの設計

長距離で求められる耐久性、走行中の足の変化、刻々と変わる路面。M1は、山を長く走るための課題に、ミッドソール素材、フィット調整機構、アウトソールの3つの設計で応えます。
1. 高い反発力と耐久性を両立する「JETCELL(TM)」自動車産業で用いられるグレードの高耐久素材に、最先端の超臨界発泡技術を応用した独自のミッドソール素材「JETCELL(TM)」。ブランド史上最高のエナジーリターンと、標準的なPEBAフォームの2倍の構造強度を備えています※。引き裂きや劣化への強さを追求し、長距離での性能維持を目指しました。





※メーカー公表値。構造強度の比較であり、シューズの走行寿命が約2倍であることを示すものではありません。

2. 過酷な路面と足の変化に応えるアッパー&フィットアッパーには、TPEE(ポリエステル系熱可塑性エラストマー)混紡糸を採用。長距離の過酷なレースに求められる耐久性と安定性に加え、優れた速乾性と通気性を備えています。超長距離の走行で変化する足の状態に対応するため、「TUNEDFIT(TM)」デュアル・レーシングシステムを搭載。前足部と中足部のフィット感をそれぞれ独立して調整できます。さらに、補強されたトゥボックスが、疲労の蓄積するレース後半も足先を保護します。






3. Vibram社の3つの技術を結集したアウトソールアウトソールには、Vibram社の3つの技術を採用。全面に配置した「Megagrip」ラバーが、さまざまな路面状況で優れたグリップ力を発揮します。「Litebase」は、性能を維持しながら30%の軽量化を実現。さらに、ラグに微細な突起を設けた「Traction Lug」が、グリップ力を最大25%向上させます。





競技が鍛えた一足

開発期間18ヶ月。M1は、発売前から世界最長クラスのレースで走り込まれてきました。
M1の開発は、研究室ではなくレースの現場で進みました。プロトタイプの段階から実戦に投入し、得られた知見を設計へ反映しています。
Triple Crown of 200s(2025年)
アメリカの200マイル超レース3戦を、ひと夏で走り切る「Triple Crown of 200s」。2025年、マヌ・ヴィラセカ(Manu Vilaseca)がこの女子記録を29時間以上更新しました。足元にあったのは、M1の初期プロトタイプです。
「状況が複雑になったとき、速く走らせてくれるのは安定性です」とヴィラセカは語ります。「M1には、最初からそれがありました」

Triple Crown of 200s(2025)/マヌ・ヴィラセカ 女子記録を29時間以上更新

Western States 100(2026年6月)
ウルトラランニングで最も象徴的な100マイルレースのひとつ、ウェスタン・ステイツ・エンデュランス・ラン。2026年6月、キャニオン・ウッドワード(Canyon Woodward)がM1で出場しました。初出場かつ高温のコンディションの中、14時間45分で8位に入っています。

Western States 100(2026)/キャニオン・ウッドワード 14時間45分・8位

Tor des Geants(2026年9月)
距離336km、累積標高24,000m超。イタリア・アルプスのトル・デ・ジアンは、世界で最も過酷な山岳レースのひとつに数えられます。ヴィラセカは、2026年9月のこのレースで3位。記録は82時間31分でした。レース終盤には腰の痛みを抱えながら、休息を最小限に抑えて走り続けています。4位との差は23分。三日を超える走行の末としては、きわめて薄い差でした。
ヴィラセカは、この336.1kmの全行程をM1で走り切りました。距離を重ねても設計の意図が保たれること。M1が目指した性能の持続は、この一戦に端的に表れています。

Tor des Geants 2026 をフィニッシュしたマヌ・ヴィラセカ 82時間31分・3位

※記載の成績は着用選手の競技結果であり、製品の性能を保証するものではありません。

M1 製品情報


Mount to Coast M1(カラー:MOSS/モス)
長距離の山岳レースを支える、オールマウンテン・トレイルランニングシューズ。ミッドソールには独自の高性能フォーム「JETCELL(TM)」を採用し、ブランド史上最高のエナジーリターンと、標準的なPEBAフォームの2倍の構造強度を両立しました。広い接地面とハイサイドウォール設計が、長時間の走行で求められる安定性を確保。アウトソールにはVibram(R) Megagrip、Litebase、Traction Lugを組み合わせ、優れたグリップ力と軽量性を追求しています。前足部と中足部を個別に調整できるTUNEDFIT(TM)デュアル・レーシングシステムが、距離を重ねるにつれて変化する足の状態に対応。通気性と速乾性に優れたTPEE混紡糸のアッパーと、足先を保護する補強トゥボックスが、過酷なトレイルでの走りを支えます。繰り返す登り下りから、その先の一歩まで。山を長く走り続けるランナーのための一足です。












スペック

カラーオプション

OATMEAL
オートミール


MOSS
モス





Mount to Coast(マウント トゥ コースト)について

超長距離ランニングの現場が抱える課題を解決するために生まれたパフォーマンス・フットウェアブランドです。業界トップブランドの第一線で活躍してきたエンジニアや素材スペシャリストが開発の中核を担い、グローバル規模のサプライチェーンと世界的な素材パートナーとの共同開発体制を基盤に、独自技術群を開発。何百マイル走っても性能が持続するシューズを実現しています。





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