日本男子期待の星が、ついに目覚めた。17歳の錦織(にしこり)圭が、7月23日から行われたツアー公式戦インディアナポリス選手権で予選を勝ち上がり、本戦でベスト8まで進出した。'70年に現行ツアー制度が始まって以来、ツアー本戦で8強入りした日本男子は過去わずか6人だけ。錦織は7人目となり、'88年ジャパンオープンで準々決勝に進んだ松岡修造の20歳を大幅に更新し、日本男子最年少となった。同大会の前週に、ロサンゼルスでやはり予選を突破し、初めてツアー本戦に進んだばかりだ。ツアー本戦2戦目にしての快挙で、世界ランクは100位近く急上昇し、翌週には自己最高の276位となった。
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photograph by Hiromasa Mano