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2人の相性がすべて…群雄割拠の「アイスダンス新時代」を制するのは?《本田真凜&宇野昌磨、櫛田育良&島田高志郎、紀平梨花&西山真瑚、吉田唄菜&森田真沙也》
2人の相性がすべて――。そう言いきれるくらい、アイスダンスはフィギュアスケートの中でも、2人の親和性が鍵を握る種目である。これまで日本の最高位は世界選手権11位であるこの種目に今、大きな旋風が巻き起こっている。世界のトップで活躍してきたシングルスケーターが、続々とアイスダンスに転向し、新たな可能性を追い求め始めたのだ。
今季、特に高い注目を集めているのは、バックグラウンドの違う4チーム。「うたまさ」こと吉田唄菜&森田真沙也はミラノ・コルティナ五輪の団体戦で銀メダルを獲得し、実績では一歩リードする。「いくこう」こと櫛田育良&島田高志郎は昨年結成し、急成長中の長身カップル。櫛田が18歳、島田が25歳と年齢差があることも特徴だ。「りかしん」こと紀平梨花&西山真瑚は、2018年GPファイナル女王でありながら、怪我の影響で昨年アイスダンスへ転向した紀平を、アイスダンス歴8年目の西山が支える。また「しょまりん」こと本田真凜&宇野昌磨は、本田が'16年世界ジュニア女王、宇野は世界選手権2連覇の圧倒的な実力者。'24年にシングルから引退した2人が、アイスダンスカップルとして復帰する。
アイスダンスは1人の能力だけでは勝てない競技だけに、2人の技術・性格での相性が、成長への重要な要素となる。
同志社大学の同期生
「うたまさ」は、'23年に結成。同志社大学の同期生で、森田がSNSで吉田に「トライアウトをしてみませんか?」と連絡したことがきっかけだった。一緒に滑ってみると、吉田は「組むとは思わなかった相手。でも意外としっくりきた」と感じ、結成を決意した。それぞれ別のパートナーと組んでいた時期に、吉田は'20年世界ジュニアで12位、森田も'22年同大会で12位、'23年に16位を記録。ともにジュニア時代からアイスダンスの基礎を固めていることが強みだ。
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※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています
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