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井上尚弥17歳が本気で挑んだ“最大の壁”…「普通にやれば勝てると思っていた」柏崎刀翔はなぜ敗れたのか？ リング上で初めて知った“怪物の正体”
2010年、当時17歳の井上尚弥。柏崎刀翔にとって、拳を交える前の井上はあくまでも“格下の高校生”という位置づけだったが… ／ photograph by Wataru NINOMIYA/PHOTO KISHIMOTO 17歳、高校2年時の井上尚弥。2010年7月のインターハイで　©AFLO SPORT 大学1年時の全日本合宿。写真中央でしゃがんでいるのが柏崎刀翔とライバルの林田太郎（本人提供） 2011年度のボクシング年間表彰でアマチュア部門の新鋭賞を獲得した井上尚弥　©Hiroaki Yamaguchi/AFLO 井上尚弥の練習は、柏崎刀翔に「負けても仕方ない」と思わせるほどのレベルだった　©Number Web

17歳、高校2年時の井上尚弥。2010年7月のインターハイで　©AFLO SPORT

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2010年、当時17歳の井上尚弥。柏崎刀翔にとって、拳を交える前の井上はあくまでも“格下の高校生”という位置づけだったが… ／ photograph by Wataru NINOMIYA/PHOTO KISHIMOTO 17歳、高校2年時の井上尚弥。2010年7月のインターハイで　©AFLO SPORT 大学1年時の全日本合宿。写真中央でしゃがんでいるのが柏崎刀翔とライバルの林田太郎（本人提供） 2011年度のボクシング年間表彰でアマチュア部門の新鋭賞を獲得した井上尚弥　©Hiroaki Yamaguchi/AFLO 井上尚弥の練習は、柏崎刀翔に「負けても仕方ない」と思わせるほどのレベルだった　©Number Web

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