＜ 記事に戻る

「岩瀬さんで…」殿堂入りの谷繁元信が忘れられない“伝説の日本一”の舞台裏…「自分が間違っていたのか」完全試合を逃した山井を救った一言
野球殿堂入り、通知式で挨拶する谷繁氏 ／ photograph by JIJI PRESS 過酷なポジションを全うし、長く現役生活を送った谷繁　©︎Hideki Sugiyama 「大魔神」佐々木と谷繁は1998年にバッテリー賞を受賞するなど最強のコンビネーションで試合を締めくくった　©︎JIJI PRESS 2007年の日本シリーズ第5戦。運命の9回、投球練習に入る岩瀬　©BUNGEISHUNJU 試合を岩瀬（右）で締めくくるのは「憎らしいほど強かった」中日の必勝パターンだった　©︎Hideki Sugiyama 兼任監督も務めた現役生活の終盤は、常に広い視野でチーム全体を見渡していた　©︎Naoya Sanuki 落合監督から全幅の信頼を受けていた谷繁（右）　©︎Hideki Sugiyama 谷繁の一言に救われたという山井。８回まで完全投球の熱投は日本一の栄誉とともに伝説となった　©︎JIJI PRESS 9回、パーフェクトだった山井→岩瀬への交代を伝える落合　©BUNGEISHUNJU 2007年の日本シリーズ第5戦。運命の9回、投球練習に入る岩瀬　©BUNGEISHUNJU 森繁和バッテリーチーフコーチ（当時　※写真は2010年撮影）　©BUNGEISHUNJU 1998年のドラフト、NTT東海から逆指名し2位で中日入りした岩瀬仁紀　©BUNGEISHUNJU 04年から11年まで中日の監督を務めた落合博満。すべての年でAクラス入り、セ・リーグ優勝4回、日本シリーズ優勝1回を果たした　©BUNGEISHUNJU 継投に成功し飛び上がって喜ぶ岩瀬　©BUNGEISHUNJU 継投に成功した岩瀬仁紀に駆け寄るナイン　©BUNGEISHUNJU 山井ー岩瀬の継投で史上初となる日本シリーズでの“完全試合”を達成。©︎Tamon Matsuzono “消えた完全試合”の後、捕手・谷繫と喜びを分かち合う山井　©BUNGEISHUNJU 53年ぶりの日本シリーズ制覇、宙を舞う落合博満　©BUNGEISHUNJU 2007年日本シリーズに敗れ、呆然とするダルビッシュ有　©BUNGEISHUNJU 53年ぶりの日本シリーズ制覇。ビールかけにゴーグルをつけて参加した落合博満　©BUNGEISHUNJU ©BUNGEISHUNJU 2007年日本シリーズ　©︎Hideki Sugiyama 同じく勝利の方程式を担った浅尾と谷繁　©︎Naoya Sanuki 谷繁元信　©︎Naoya Sanuki 谷繁元信　©︎Naoya Sanuki ロッテ時代の落合。1978年のドラフト3位で入団し、86年まで在籍した　©BUNGEISHUNJU 87年のシーズンから中日へ。年俸は9700万円から1億3000万円にアップして日本人初の年俸1億円プレーヤーに　©BUNGEISHUNJU 96年オリックスとの日本シリーズで。松井秀喜とのツーショット。同シリーズは4勝1敗でオリックスが制した　©BUNGEISHUNJU 1985年、当時1億5000万円と報じられた豪邸前で信子夫人と　©BUNGEISHUNJU 1985年、江夏豊の引退式で　©BUNGEISHUNJU 1985年、ランディ・バースとのツーショット　©BUNGEISHUNJU 星野仙一さんとの対談で（1985年撮影） 自宅でヨコになって寛ぐ（1987年撮影）　©BUNGEISHUNJU 1987年のシーズン、ロッテから中日へ移籍した落合博満　©BUNGEISHUNJU 中日時代（1987～93年まで在籍）　©BUNGEISHUNJU 中日時代（1987～93年まで在籍）　©BUNGEISHUNJU 1990年のオールスターで西武時代の清原和博とのツーショット　©BUNGEISHUNJU 谷繁元信　©︎Naoya Sanuki 谷繁元信　©︎Naoya Sanuki 谷繁元信　©︎Naoya Sanuki ©︎Hideki Sugiyama ©︎Hideki Sugiyama ©︎Hideki Sugiyama ©︎Hideki Sugiyama

自宅でヨコになって寛ぐ（1987年撮影）　©BUNGEISHUNJU

この記事を読む

野球殿堂入り、通知式で挨拶する谷繁氏 ／ photograph by JIJI PRESS 過酷なポジションを全うし、長く現役生活を送った谷繁　©︎Hideki Sugiyama 「大魔神」佐々木と谷繁は1998年にバッテリー賞を受賞するなど最強のコンビネーションで試合を締めくくった　©︎JIJI PRESS 2007年の日本シリーズ第5戦。運命の9回、投球練習に入る岩瀬　©BUNGEISHUNJU 試合を岩瀬（右）で締めくくるのは「憎らしいほど強かった」中日の必勝パターンだった　©︎Hideki Sugiyama 兼任監督も務めた現役生活の終盤は、常に広い視野でチーム全体を見渡していた　©︎Naoya Sanuki 落合監督から全幅の信頼を受けていた谷繁（右）　©︎Hideki Sugiyama 谷繁の一言に救われたという山井。８回まで完全投球の熱投は日本一の栄誉とともに伝説となった　©︎JIJI PRESS 9回、パーフェクトだった山井→岩瀬への交代を伝える落合　©BUNGEISHUNJU 2007年の日本シリーズ第5戦。運命の9回、投球練習に入る岩瀬　©BUNGEISHUNJU 森繁和バッテリーチーフコーチ（当時　※写真は2010年撮影）　©BUNGEISHUNJU 1998年のドラフト、NTT東海から逆指名し2位で中日入りした岩瀬仁紀　©BUNGEISHUNJU 04年から11年まで中日の監督を務めた落合博満。すべての年でAクラス入り、セ・リーグ優勝4回、日本シリーズ優勝1回を果たした　©BUNGEISHUNJU 継投に成功し飛び上がって喜ぶ岩瀬　©BUNGEISHUNJU 継投に成功した岩瀬仁紀に駆け寄るナイン　©BUNGEISHUNJU 山井ー岩瀬の継投で史上初となる日本シリーズでの“完全試合”を達成。©︎Tamon Matsuzono “消えた完全試合”の後、捕手・谷繫と喜びを分かち合う山井　©BUNGEISHUNJU 53年ぶりの日本シリーズ制覇、宙を舞う落合博満　©BUNGEISHUNJU 2007年日本シリーズに敗れ、呆然とするダルビッシュ有　©BUNGEISHUNJU 53年ぶりの日本シリーズ制覇。ビールかけにゴーグルをつけて参加した落合博満　©BUNGEISHUNJU ©BUNGEISHUNJU 2007年日本シリーズ　©︎Hideki Sugiyama 同じく勝利の方程式を担った浅尾と谷繁　©︎Naoya Sanuki 谷繁元信　©︎Naoya Sanuki 谷繁元信　©︎Naoya Sanuki ロッテ時代の落合。1978年のドラフト3位で入団し、86年まで在籍した　©BUNGEISHUNJU 87年のシーズンから中日へ。年俸は9700万円から1億3000万円にアップして日本人初の年俸1億円プレーヤーに　©BUNGEISHUNJU 96年オリックスとの日本シリーズで。松井秀喜とのツーショット。同シリーズは4勝1敗でオリックスが制した　©BUNGEISHUNJU 1985年、当時1億5000万円と報じられた豪邸前で信子夫人と　©BUNGEISHUNJU 1985年、江夏豊の引退式で　©BUNGEISHUNJU 1985年、ランディ・バースとのツーショット　©BUNGEISHUNJU 星野仙一さんとの対談で（1985年撮影） 自宅でヨコになって寛ぐ（1987年撮影）　©BUNGEISHUNJU 1987年のシーズン、ロッテから中日へ移籍した落合博満　©BUNGEISHUNJU 中日時代（1987～93年まで在籍）　©BUNGEISHUNJU 中日時代（1987～93年まで在籍）　©BUNGEISHUNJU 1990年のオールスターで西武時代の清原和博とのツーショット　©BUNGEISHUNJU 谷繁元信　©︎Naoya Sanuki 谷繁元信　©︎Naoya Sanuki 谷繁元信　©︎Naoya Sanuki ©︎Hideki Sugiyama ©︎Hideki Sugiyama ©︎Hideki Sugiyama ©︎Hideki Sugiyama

ページトップ