＜ 記事に戻る

残り310m、絶体絶命の有馬記念で見せた執念…テイエムオペラオーの「年間グランドスラム」は“日本競馬史に残る偉業”だった
2000年の有馬記念を制し、年間8戦8勝で古馬中長距離GⅠ完全制覇という偉業を成し遂げたテイエムオペラオー。その絶対的な強さから「覇王」と称された ／ photograph by ©Keiji Ishikawa 2000年のジャパンカップを制したテイエムオペラオーと鞍上の和田竜二　©Tomohiko Hayashi 天皇賞・春でGⅠ2勝目をあげたテイエムオペラオー　2000年©JIJI PRESS 「1番人気は勝てない」と言われていた当時の天皇賞・秋。テイエムオペラオーはそんなジンクスも打ち破った　©Tomohiko Hayashi 他馬の包囲網を突き破り、鼻差でメイショウドトウを抑えたゴール前。前人未到の「年間グランドスラム」を達成した瞬間だった　©Keiji Ishikawa 1999年の皐月賞でテイエムオペラオーとともにGⅠ初制覇を飾った若き日の和田竜二。競馬学校の同期には福永祐一や細江純子がおり、「花の12期生」と呼ばれた　©Keiji Ishikawa 馬房で触れ合うテイエムオペラオーと和田竜二　©Tadashi Shirasawa アドマイヤベガ、ナリタトップロードらと並んだ皐月賞の第4コーナー。テイエムオペラオーはここから大外一気の豪快な末脚を披露する　©Koji Asakura 皐月賞のゴール前。追加登録料200万円を支払っての出走が実を結んだ　©Naoya Sanuki ナリタトップロードとの一騎打ちを制した2000年の京都大賞典。この年のテイエムオペラオーはGⅠだけでなく前哨戦にもすべて勝利した　©Keiji Ishikawa

2000年のジャパンカップを制したテイエムオペラオーと鞍上の和田竜二　©Tomohiko Hayashi

この記事を読む

2000年の有馬記念を制し、年間8戦8勝で古馬中長距離GⅠ完全制覇という偉業を成し遂げたテイエムオペラオー。その絶対的な強さから「覇王」と称された ／ photograph by ©Keiji Ishikawa 2000年のジャパンカップを制したテイエムオペラオーと鞍上の和田竜二　©Tomohiko Hayashi 天皇賞・春でGⅠ2勝目をあげたテイエムオペラオー　2000年©JIJI PRESS 「1番人気は勝てない」と言われていた当時の天皇賞・秋。テイエムオペラオーはそんなジンクスも打ち破った　©Tomohiko Hayashi 他馬の包囲網を突き破り、鼻差でメイショウドトウを抑えたゴール前。前人未到の「年間グランドスラム」を達成した瞬間だった　©Keiji Ishikawa 1999年の皐月賞でテイエムオペラオーとともにGⅠ初制覇を飾った若き日の和田竜二。競馬学校の同期には福永祐一や細江純子がおり、「花の12期生」と呼ばれた　©Keiji Ishikawa 馬房で触れ合うテイエムオペラオーと和田竜二　©Tadashi Shirasawa アドマイヤベガ、ナリタトップロードらと並んだ皐月賞の第4コーナー。テイエムオペラオーはここから大外一気の豪快な末脚を披露する　©Koji Asakura 皐月賞のゴール前。追加登録料200万円を支払っての出走が実を結んだ　©Naoya Sanuki ナリタトップロードとの一騎打ちを制した2000年の京都大賞典。この年のテイエムオペラオーはGⅠだけでなく前哨戦にもすべて勝利した　©Keiji Ishikawa

ページトップ