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【最終予選5試合で4得点】安定感と単調さが同居した日本代表… 森保監督は「有効な4枚のカード」を使いこなせるのか
決して会心の勝利とは言えないものの、「アウェイでの勝ち点3」という最低限の結果に安堵の表情を見せる日本代表 ／ photograph by JFA 右サイドバックの山根は最終予選初先発でフル出場。攻守に堅実なプレーを見せた　©JFA 自ら持ち込んで右足を振り抜いた伊東。この「幻のゴール」が決まっていれば大量得点の可能性もあった　©JFA 決勝ゴールという結果に加えて、伊東は試合終了まで攻守に奔走した　©JFA オーストラリア戦に続き、長友との交代で中山が左サイドバックに入った　©JFA 短い出場時間で惜しいミドルシュートを2本放った柴崎　©JFA 三笘はベンチ入りしたものの出番なし、上田はベンチ外と、ベトナム戦で「新戦力」が試されることはなかった。オマーン戦での森保監督の選択にも注目が集まりそうだ　©JFA 酒井宏樹の代役として起用された右サイドバックの山根視来を除くと、オーストラリア戦と同様の先発メンバーとなった　©JFA 決勝ゴールをアシストした南野拓実　©JFA オーストラリア戦に続き、インサイドハーフで先発した田中碧　©JFA 遠藤航はフル出場でチームを支えた　©JFA 守田英正もオーストラリア戦に続き田中、遠藤と中盤のユニットを組んだ　©JFA 直近のJリーグで復活ゴールを決めた大迫勇也は前線で奮闘　©JFA アーセナルで活躍する冨安健洋のエアバトル　©JFA キャプテンとしてチームをまとめる吉田麻也　©JFA 伊東の先制ゴールに喜ぶ日本代表　©JFA 63分から途中出場した浅野拓磨　©JFA 75分には大迫に代えて古橋亨梧を投入　©JFA 山根は最終予選初先発ながら、安定したプレーを披露した　©JFA 代表デビューに期待が集まった三笘薫だが、出場機会はなかった　©JFA 上田綺世（写真）のほか、Jリーグの得点王争いで首位に立つ前田大然や、川崎フロンターレの優勝に貢献した旗手怜央もベンチ外となった　©JFA

自ら持ち込んで右足を振り抜いた伊東。この「幻のゴール」が決まっていれば大量得点の可能性もあった　©JFA

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